大学で 学んだものは 歩きかた 前よりずっと とおくへ行ける
ゆびからめ体ひっつけおでこあて 互いをみつめる瞳は
ただいまの声が家にこだまする 今日もひとりでご飯をたべる
嗚呼今日はなんだか少し酔ってみたい チューハイさえも呑めないあなたと
おちょこでも呑めない僕と杯を? 僕はサラミとこいつで充分
ひざまくらあなたのかみをなでなでとしあわせきぶんでわ ....
君の手にそっと口づけ遠い春 おさないぼくの愛のレプリカ
くじびきで誰の子供か決められる 欠陥品でごめんね母さん
遠くからみているうちがきれいだな ベットサイドに花が置き去り
街灯のあかりを月と見間違え、曇り空みて息を吸い込む
わがままで自己中的なわたしでも あいしてくれるあなたが好きよ
わがままで自己中なんて知ってるよ だからこそきみをあいしている
履き慣れた靴を脱ぎ捨て歩き出す 寄せては返す白波の靴
禁断の果実を膝に、本を手に 赤い少女の白い微笑み
スカートの裾から伸びる白い脚 どんな脚でも眺めてしまう
三月の花の隙間に朧月 明日雨が降ればいいのに
嫌いだよ同じくらいに好きなんだ 伝え方が分からないけど
一日の終わりもなんだか楽しいね こんなにひとがいてくれるから
桜咲く夕陽日だまりきみの影 指輪かがやくきみのゆびもと
予想より濃厚なんだねこのスープ 鶏だけだからシンプルな味
他のより、かためにゆでた細麺と 鶏ガラスープ、溶け合うようだ
気がつけば、スープ飲み干しお勘定 安いしうまい、ラーメンの鑑
きみはただ間が悪いんだ。僕だって昨日までなら、きみが好きだった
ごめんね、とホントはちゃんと言いたいよ だけどなんだか負けた気がする
きみの言う一つ一つがあまりにも ただしい意見で 黙ってしまう
子ども過ぎ。きみだってたまに、子どもだよ。 そう ....
「大丈夫」そう言われると僕はもう なにも言えない、きみが遠くて
今日もまた、義務感みたいな「愛してる」 好きな言葉の色が虚ろに
ジャンプするタイミングくらい分かってる いち、がいつか わからないだけ
落ちてゆく花びらの速度はかりたい 春の速度と似ているようで
雨上がり空を見上げる雨蛙 もっと降れよと月が綺麗と
サボテンに水をあげた
大切にしようとおもって水をあげた
だけど水をあげすぎて
サボテンは枯れてしまった
サボテンはどうおもっただろう
水をくれて嬉しかったろうか
それとも怖かっただろうか
....
はい、あげる。うれしかったよあのときは あのサボテンは枯れちゃったけど
なんだかさ、まるいやつが欲しいんだ ぐるぐる回るるーびっくきゅーぶ
コンタクト外してみてもかわらない きみの笑顔がかわいくうつる
ゴミ捨て場レシートのたば見つけては きみと同じ商品をかう
のみやすい。きみは決まって頼むけど 甘くないかなお酒のくせに
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