がたんごとん
がたんごとん

随分と長い間
揺られている気がする

騒音にすっかり慣れ親しんで
静寂の中ではきっと暮らせない
窓の外が良い具合に湾曲して見え
それもまた楽しい

 ....
あんあん言ってりゃ良いんだよ
股広げてれば良いんだよ
お前は別に馬鹿じゃない
それを喜ぶ阿呆を笑え

お前は別に馬鹿じゃない
笑えないなら余所へ行け
あぁ
また朝が来る

不確定な一秒先を
飽くる事なく書いては消して
今日も今日とて喜び憂いて
この世はまさに妄想時代

瞳閉じれば天国で
こじ開けてみれば地獄だと
言い出したのは一 ....
久しぶり

その言葉をいとも容易に繰り出す
君の派手な脳細胞に拍手

久しぶり

この言葉は
(少なくとも)
僕にはズッシリくるのですよ

またいつ会うやもわからないくせに「また ....
昨日はオレンジの匂いのする君の部屋を出ると見えたいっぱいのコンクリートを僕は何も考えないことでやり過ごした。
僕の頭中いっぱいの僕でさえよくわかっていないものは君の部屋のオレンジの匂いに少し似ている ....
キラキラ
わけもなく
キラキラ
手を伸ばして
キラキラ
アナタだけ
キラキラ
憂鬱でも
キラキラ
私だけ
クラクラ
今、目の前に
いち
にぃ
さん

ごぉ
ろく
六個の空き箱があります
煙草
セヴンスターです
それから
窮屈そうな吸い殻達の群と
何故か花札と
和英辞典と
車のナンバー型 ....
小難しい言葉を使って
小難しく論じるのが
小難しい人間の道理であって
それを
「素晴らしい!!」
なんぞとスタンディングオベレーションかますのが
優秀な批評家様のする仕事である

とか ....
煙は上へ 鳥は上へ ボールは下へ 水素は上へ
犬は下へ 人は下へ 君は上へ 僕は下へ

遠ざかっていく君は
遠ざかってゆく僕は
全てに逆らってなどいなかった
離れたのは
カラダや
ココ ....
偶然に発生した僕という異物を
租借して
飲み干した
君に贈るのは盛大なる賛辞
それ以下の事などしてはいけないだろう

数字の4を数えるような
禁忌と感動の匂いを込めて
白線
踏んじゃいけないと思っていた
白線を今日
飛び越えた
踏んじゃいけないと思っていた
白線を
今日

何も変わらない

そんな気のせいに捕らわれて
無邪気に僕は笑い続ける
 ....
吐き出したら何もなかった
どうやらミルクもコーヒーも切れてるらしい
カフェイン中毒末期のアノ娘は
もうすでに都心へむかっている

あぁそうか
そろそろ方向転換の時期
私も都心へ向かうわ
 ....
1と1の間の僕を
誰も見ていないのだ
(見ていた所で誰も助けてくれないのだ)
1と1の間の僕は
何も見ていないのだ
(見ていた所で僕は助からないのだ)
1と1の間の僕
1と1の間の僕
 ....
上半身はキミで
下半身がボクだったら
きっと最強なんだろう
ボクらはそれほどまでに中途半端で
それほどまでに完璧なのだ
季節はずれの大雨
期待はずれの遠吠え

寒々
嗚呼寒々
山本リョータ(15)
タイトル カテゴリ Point 日付
随分と長い間自由詩204/2/2 18:38
自由詩103/11/14 22:46
病める心は灰模様自由詩003/11/14 22:38
紙のように軽い君は決して沈まない自由詩203/10/2 0:59
そんなオレンジ自由詩203/7/24 11:22
成金趣味な嗜好回路自由詩003/7/21 10:35
僕の名前は怠惰君散文(批評 ...203/7/19 19:24
軟弱毒吐きマシーンY自由詩003/7/18 17:10
無知と美自由詩103/7/17 23:42
素晴らしき君に僕がしなければならない事自由詩003/7/17 18:37
白線自由詩003/7/17 12:26
コーヒー大国自由詩103/7/13 16:55
1と1自由詩003/7/12 13:54
赤と黒のランドセル自由詩103/7/11 21:18
寒々自由詩003/7/11 10:41

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