[8]……とある蛙[2011 10/08 17:49]
るわみりするながら
哭し、堪し、悲切し、創りする想い 交り越え 覚り 自らするな
がら/ 交くり超えり把くり 翔すかり 自ら 覚くりするながら

 ?

溢ふり、こぼり、……(以下省略)

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言葉の意味と構文の全壊=言葉の未聞の韻流
ということなのですが、どのように感じますか。
ある種の規則性があり、山本陽子語のような物が発生しているようです。
音韻と視覚で詩を成立させることが出来るでしょうか??

少なくとも 実験としての評価はともかく、何の感動もなく成功とはいえないと思いますが。

無意味な記号と言うのはそれ自体記号論では自己矛盾ですので、私の論述は間違いです。
記号ではなく、線描の図形と言うべきでした。言葉も厳密な意味では口頭で発語される言葉なのか、文章化された中での言葉なのかという問題があり、厳密に言えばかなり不正確なのでその点もご容赦ください。
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