[7]中川達矢[2011 10/08 13:56]
して作品に反映されてしまう。
そのフィルターが技法となる。
印象派であれ、新印象派、キュビズムなどなど。

これこそ詩を作る手段なのでしょうが、
「書きたい!」って思ったことをどのようにして書いていくのか、
そのまま書くのか、違う現象を結びつけるのか、言葉を洗練していくのか、なんやらかんやら。
ましてや詩を書くきっかけなど、「書きたい!」と思ったから書く人がすべてではなく、何となく言葉をすらすら〜っと書いてしまう人もいるでしょう。
その段階からも疑う余地がありますね。

ちょっとそれてきた…。

言葉を解体すれば、無意味な記号になるのでしょうか。
そこには疑問があります。
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