「伝えること、表現すること」/ふるる
 
いのならば、「伝える技術」に邁進すればいい。
表現したいのならば、「表現する技術」をこつこつやっていけばいい。
(ここで言う技術とは、「これがそうだ!」という定義があるわけではなく、自分はこれを詩の技術だと思う。という、人それぞれの自分基準のものです)

それはいいとして。
伝えたいし、表現もしたいし、というのもいいけど、その技術がちゃんとしてないうちに、それらを一つの作品においてごっちゃにするのはだめじゃんか自分・・・。と思います。人目を気にするのかしないのか、どっちかにしろよ?中途半端はだめだよって。
無論、伝えるための方法として、「表現している」ぽい技術を駆使するのは、まあ、なん
[次のページ]
   グループ"■■■詩についてのあれこれ■■■"
   Point(10)