詩について思うこと その2/ふるる
 
つぶやきみたいなものです。去年も書きましたが、また変わってきたかも。

○私にとっての詩

私にとって詩は、言葉では表しにくい、なにかを感じられるもの。
読んだとたんに、さーっと風だか時間だかが吹き抜けていくような・・・吹き抜けていった後、しーーーん。とするような。
何だろう、あれって。あれって・・・小説を読んだ時の「人の人生をバーチャル体験した」という感じとは全然違う。「人」とかじゃなくて、なんだろ、もっとこう・・・・・・・「火」とか「水」とか、触れるけど持てないけど身近にあって、親しみがあって、よく知ってるようで全然知らないものをバーチャル体験した。みたいな感じかなあ。
(かなあ
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