お父さん流される人生はどうでしたか?苦しいとか嫌だとか言わなかったけれど、言いたくなかったですか?酒と煙草だけは老いて衰えるまで絶対に辞めなかったことが、唯一の抵抗、意思表示、存在の主張だったのでしょうか?違いますね。不可能な彼が真夏の雲に乗り周回遅れのわれを見お
存在は、主張する必要がないことを早くからお父さんあなたは知っていたのですね?どのように流されても生きている限り即ち、自分は「存在するもの」であり価値が生じる。生きててナンボ、というのは非常時も豊かなときも変わらない。
よくぞ生き抜いてくださったお父さん。