梅見月生まれの題名たち02/小池房枝
 
(かいな)」

「てをには」

「ざわざわ、すべすべフレーバー」

「どこかにあるっていうことはつまりそれが失くしたっていうこと」

「フラクタクル・フラワーズ」

「まだ見ぬミーム」

「空の空き地」

「真水の真珠」

「木漏れ日のための植栽デザイン」

「こみゅにけーしょんインピーダンス」

「銀魚という名の金魚」

「綺羅の羅列」

「マイナス・アルファが足りない」

「詩人がひとの姿で恩返しに来るが正体を見られて去る。」

「ロッカーの中のロケット」

「言の葉のモル」

「擬傷文学」

「バシリスク/王たる者のリスク」
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  グループ"小さな題名だけの詩集"
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