どうかテントの骨組みの重しに 僕のこの空気抜けタイヤを使ってくれないだろうか いくつか積み上げれば土手の向こうからも見えるだろう いつまでも世界の秘密事
君に似た髪形を探しても結局真ん中分けに落ち着いたんだ おかしくて外人さんを付け回したよ それから英語で手紙を書いた 読めなくても 食べてほしいな [次のページ] 前 次 グループ"フレージストのための音楽" 編 削 Point(7)