アクロバティックな午後/合耕氏の作品について/渡邉建志
解決策としてたまらなく魅力的です。だってそんなに役にたたなそうなんだもん。同じ服ってのはちょっといいギャグですね。「同じ」というのはたぶん合耕さんの作品のリーサル・ウエポンで、たとえば「君は声優、僕も声優」http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=22620の
自分と同じ顔をした人達を揃えて
一人一斤の食パンを持ち コインロッカーに嵌り込む
とか、出土http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=32275の
いつか 彼と僕はもうビルの屋上に
[次のページ]
前 次 グループ"フレージストのための音楽"
編 削 Point(7)