霧の様な死あるいはナルシシズムについて/立原道造を読む/渡邉建志
 
、読書スピードが非常に遅い。こうなってくると、朗読スピードで楽しめる作品を風呂に自然に持ち込むようになってくる。たとえば詩である。一度露天風呂を貸しきって、風呂の中でゆるりと詩を朗読する会なんてやってみると素敵かもしれない、と思う。すると妄想が始まって、やっぱそれって、当然混浴だよね!混浴!混浴!とアドレナリン迸るのですが、、、だめですかねこれ(笑)

今日初めて友人Tお勧めの夜の鞍馬温泉に行ってきた。昼のうちに鞍馬から貴船に抜ける山道を歩いた。激しい道だった。あるいは僕の脚力が弱いだけかも知れぬ。それからぐるっと車道を歩いて帰ってきて、車を置いていた温泉に戻ってきたのは夜7時だった。露天風呂
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