into interstella burst/小林レント讃6/渡邉建志
まず「南無、ふかづめ! はちょっと忘れられない(そればっかだな)。これもまた勢いというか疾走というか。とても好きで、かつて、わざわざMYBOOK2001にこの詩を書きつけて人の前で朗読したことがある(が受けなかった…)。ここにでてくる詩『くるくるわたしの今』との会話なんて、ちょっとたまらない。「さびしかないかい?/やぶからぼうにそう訊ねる」。ああ、少年の声だ。
■最近、朝がつづいている http://poenique.jp/kotodama/saikinnasaga.htm 01.3.7
至極、愉快な詩。とんでもなく、愉快な詩。等身大の16歳、って感じ。抜書きできないや、全部
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