あぁラブ
おなかが空いたら袋めん
まぁラブ
さみしくなったら抱き枕
さぁラブ
夢で恋しく羽毛ぶとん
恥知らずったら恥知らず
礼儀知らずもなんのその
ただ浅ましく嘘らしく
....
かりんとうをかじる
甘い甘いこれをひたすら
かりんとうをかじる
お茶は熱いから 入れない
日々に四本あればいい
明日あさって少しずつ
かじって減らしていけばいい
なくなることは知らな ....
君は語る「先も今もないのだろう」と
君の見る僕の本心に僕のほうこそ呑まれてた
追いついた知覚を嘲笑う貪欲
心構えというものに今更ながら垂れこうべ
血迷ってから待ってみても無駄なこと
....
あなたが増えてく胸の内
こころとからだを引き剥がす
偏光 錯覚しにいっちゃって
とりあえずの熱さまし
談合 ないもの掘り起こしまして
後先のないときめき
泥に塗れたあなたは
あた ....
絶え絶えに営んで
散り散りに悟って
密度のない小部屋に止まったんだ
緩んだコードでも向かう先はあるよね
行き詰まりに飽けども微笑む飲食
「自由に夜伽が旅の醍醐味」
遠い耳朶を傷つけぬよ ....
あなたがいないこと
おもいの外つらくて
剥れ落ちてゆきます
怪獣を退けなくては
どうしても五里霧中
肌に染み入る親密を
四次元と悟って讒言
鼓動拘束する身体性
無音心拍の泥濘通信
灰 ....
熱帯のスコールが街に降り注いでいる
落ち窪んだぼくに 傘を差してはいても溜まりゆく雨
視界は不慮への屈伏から 夜露を湛えて滲む
爪先から徐々に激しく積み上がる感傷の血潮が
僕に夢を見せるの ....
手をつないじゃった
わたしほころびちゃった
言葉少なになった
ほうり込む飴玉
どこもかしこもとろけてる
目覚まし本人確認 奥底の
おでまし頬紅かんざし
遠目にわたし見たら ....
襲い来る大音量はつつむ
つつまれてふたりはふたりでなくなった
さみしさは匂いもせず聞こえもしない
「会場」は勝手である
気付けば反対隣りのひとと同じ動作
気付けば同じものを聴くだけでは共 ....
そう言って 羽を伸ばしていなかったというように
ぼくに伝えようとしているのかな
料理教室で素敵な魅力の誰かに会ったら
きみが幸福な事故に遭ったら
僕は何事も耐えられません
キッチンって ....
きみは ぼくの かおをして
ぼくの きらいな ことをする
毎日 付き合う こころとことば
ぼくらはきついお酒を注ぎ合って
ぼくのつくるものときみのつくるものとが
似て重なって重苦しい
....
邂逅の無い思考思想
遠くのコミュニティ、恋人の身体の奥底、俺のあたしはみな各々
表面上出遭いながら圧し籠めているからして
解り合うの意味は解らない部分を認める礼儀のことであった
かしこまっ ....
粉ポカリ 薄めて飲みます午後三時
とばっちり メールは消します淀みなく
心臓聴いて 気が抜けて
足りてはないから寝転んで
ひちがつの太陽は余計なものばかり霧散させました
話は聞 ....
0.29sec.