君が返事はいらないと言うから


取り敢えずここに記そう


私は君から逃げる事にする


ドラクエの選択肢にも


忍法の巻物にも


『逃げる』は立派な技だから

 ....
なんだか今朝は気分がいい

明け方着た君からの自虐的メールは

もう見慣れたんだ

もう、いいだの

サヨウナラだの

かまってくれサインの暴力版は

明け方が終わると同時に反 ....
十代の頃は死に憧れた


目まぐるしい変化に希望の希の字も見当たらなかったからふてくされたのだろう

二十代になったら何度か死にかけた


故意にじゃなく事故だったのだが死に憧れた罰だ ....
君と出逢ってから


子供の頃に憧れた全ての愛の言葉は


ただの紙くずになった


私は頭の中をひっくり返して


君に伝えるに丁度いい言葉を探してみるけど


愛して ....
君の夢を見た

もう見ないであろうと思っていたから

何とも言えない朝だった

疲れがたまるといつもこうだ

君はなんだか小さくなってて

記憶も曖昧になってきたのだなと思うと同時 ....
連休最後の日は掃除をする


桃色の香りに囲まれて


花柄の布に君との記憶を包み隠す


明日は冷たいシルバーの街に戻るから


せめて家だけは桃色に染める


殺風景 ....
流された雲の筋


水色の空


すすきの穂の音が歯痒く聞こえる


君が言った一言に


私は原型を留められずにいる


何が正しいのかさえわからず


善意と偽 ....
脆くも張り裂けたハートは

またチクチクと縫い合わせればいい

縫い目だらけの私のハート

ヘタクソな縫い目から漏れたのは

感情なのか?

涙なのか?

解れた縫い目は

 ....
今までの感情を全部吐き出したなら


嬉しさも悲しみも悔しさも虚しさも


幸不幸も


ただの涙になるんだろう


ならば


ちょろっと流した涙でめげてる私は

 ....
病気だからしょうがないよ…

周りはみんな言うけれど

実際はそうでもない

君の気持ちがわからない病気なら

病気なんて言葉で片付けないで

私はここにいる

ただ湧き出る感 ....
ゆらゆら


ゆらゆら


ブランコ乗って


ゆらゆら


ゆらゆら


上の空


我に返れば遅い夕焼け


君との約束信じよう


ゆらゆら

 ....
忘れたわけじゃないよ

ただ忘れようとしてるだけ

どんなにラララと歌っても

ふと寂しさの穴に落ちるんだ

小さな小さな穴なのに

逆にそれで落ち込んで

圧迫する息を丸呑み ....
吟じます

なんて冗談を言うけれど

私の中には日々吐き出す物がありまして

ダラダラしながら戸惑いを軌道修正し

矛盾した世間の中で自分を作り出す

母が亡くなった時は

セ ....
父が死んだ


些か早い気もしないが


今は小さな白い灰でしかない


小さい頃は


父と網を持って蝉ばかり捕まえた


その後50円握りしめ市民プールに行ってかき氷 ....
君が頭を撫でてくれるから


私は幸せに浸れる


浅い幸せ


どんどん沈んで


キラキラ揺れる水面の光を深海から眺めるんだ


君がボソボソっと何かを囁くから

 ....
寒くもなく


暑くもなく


シーツの肌触りがやけに気持ちよくて


眠りたくないんです


こんな夜は


忘れなきゃいけないあの人を思い出して


幸せを疑似 ....
今会いたい


すぐ会いたい


一瞬消えて


ジャジャーンと立ったら


君の横に着けばいい


慌ててるような?


焦ってるような?


はたまた
 ....
死にたいと思ってるわけじゃない


でも


朝目覚めなきゃいいのに…とは願う


一言で言えば


面倒なだけだ


生きたいと思わないわけじゃない


ただ
 ....
からりからりと晴れた空


君は何を思うのだろう


溜まった洗濯物は風が揺らし


休日の私は君に揺らされる


いっそのこと


忘れてしまえば良いのに


忘 ....
この風に乗って


君に想いが伝わったら


私は空ばかり眺めてるでしょう


たまに降る雨に邪魔をされても


この想いを清めておくれと願い


シャボン玉のようにフワ ....
橋から眺める桃色の桜の道も


光を揺らす透き通る青い緑たちも


隙間なく滴る薄い藤も


きらきらと跳ね返る川の音も


さわさわと奏でる薄い紺色の空も


君に見せ ....
自由詩とは言いますが


何もかもに縛られて動き出した詩


自由ではありますん


屁理屈だらけの私の心


求めてる物は見失ったまま


出て来る前に気が散って

 ....
君がいたから強くなれて

君に逢えたから逞しくもなった

君が不意に引き寄せるから

私は泣きたくなりました

愛してるの無力さも

寂しさの限度も

強がりの弱さも

人 ....
詩なんか


書かなきゃいいのに


また携帯カチャカチャ鳴らしてる


疲れてるし


変にお腹痛いし


ストレスだらけで何も出来ない私は


やっぱりカチャカ ....
新緑は青くないんだ


白みがかった黄緑色の葉がゆらゆら揺れる


先にみつけた甘い香り


見渡した先に踊る藤の花


とうの昔に忘れた記憶


変に染み付いた幸せの感 ....
そう


あの時は


お互いが信じられなくて終わった


今までに無いくらいの惨劇だ


お互い不満をぶちまけ


当たり散らして


最後にぶつけたのは

 ....
伽茶(56)
タイトル カテゴリ Point 日付
胡麻菓子と茶番自由詩109/11/5 2:35
適度な関係自由詩209/11/1 9:55
輪廻転生自由詩109/10/31 10:33
愛おしい自由詩009/10/31 8:19
目覚め自由詩309/10/26 15:01
ピンク自由詩209/10/12 13:21
秋の空自由詩109/10/11 15:48
ぬいぐるみ自由詩209/9/11 1:08
白紙にクレヨン自由詩309/8/16 14:32
不発弾自由詩209/7/23 12:15
ブランコ自由詩209/7/20 0:26
キャラメル自由詩309/7/6 3:04
歩む自由詩309/6/21 10:27
ヒナゲシの頃自由詩309/6/17 11:44
枕言自由詩309/6/5 23:47
おとな反抗期自由詩209/6/1 1:24
リングリングコーリング自由詩109/5/24 22:02
独り言自由詩409/5/11 1:23
水色の空自由詩809/5/2 8:23
風見鶏自由詩109/4/28 23:26
不発気味の空自由詩309/4/27 1:18
リビング自由詩109/4/27 0:40
ぽつり言自由詩109/4/24 12:48
親指姫自由詩309/4/22 23:32
所により晴れ自由詩3*09/4/22 0:20
過去自由詩2*09/4/20 21:54

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