目が覚めた。
その足は2歩程よろめきながら冷凍庫に向かう。

氷の塊を取り出して調理用のはさみを手にして、必死で砕いた。
アパートの一室で氷を砕く音がする。


深夜3時48分。
 ....
明日を愛したい。

捨てたもんじゃないって

そう思いたい。


そんな明日を考えるほど
僕は大人になれないから。

まだまだ、

今だけ楽しければいい
なんて自分勝手な ....
行き過ぎた感情は丸出しで
浮かんだ言葉が喉まで出てきて
思わず息を飲み込んだ

飲み込んだ言葉を頭に戻して
考える、かんがえる


「わたしはせいじょうだ」
「おかしくなんかない ....
リンゴ飴を買いました

冷蔵庫に入れて12日間
まわりの飴が溶け始めたのに気づいて
口の周りにベタベタ
たくさん飴を付けて食べました


突然思ったんだ
これは、血かもしれない
そ ....
市松 伊知郎(4)
タイトル カテゴリ Point 日付
氷症候群自由詩109/10/19 0:19
さあ、大声で、叫ぼう自由詩109/10/6 20:09
操作する、空を飛ぶ自由詩109/10/5 18:59
縞馬(シマウマ)が走る風景自由詩108/3/7 0:20

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