自分の
決めたことを
やり通すのに
実行に移すのに
正しいことなのか
正しいことじゃないのか

私は
時々
考えます

社会のルール
今は本当に
役に立っているのか
どうな ....
鏡を見ていると
もうひとり
自分がいるような
そんな感じがする

鏡に映っている
自分が
本当の
そのままの
自分なのかなぁ

少し
びっくり
することもある

もしかし ....
私の
大切なもの
人の心です
私が
宝にしたいもの
ほんの
ささやかなものと
言うのなら

人や
自分を
思う気持ちです

優しい人の
笑顔と
暖かいメッセージ

他 ....
誰も
住んでない
一軒の
あばら屋

いつからか
幼子の声が
聞こえるようになった

誰かに
聞いて
ほしいのか
淋しいのか
誰かに
モノを
たずねるような

笑い声 ....
今日は
とても暑い

夜風に
吹かれて
風鈴が鳴る

「チリーン チリーン」
 家の窓に
 つけている
 風鈴は
 風にあおられて
 くるくる
 回っていた
 
 夏も
 ....
もしも
翼が
あったら

大空
高く
飛んでみたい

もしも
翼が
あったら

鳥のように
自由に
空を飛べたら

どんなに
素敵だろう
どんなに
気持ちがいいだ ....
誰もいない
静かな夜道を
ひとり
歩いている

当てもなく
ただ
歩いている


昼間は
大勢の客で
にぎわう
商店街も

車が
行き交う
オフィス街も

夜にな ....
君が
いなくなった
あの
懐かしい部屋に
君が
忘れていった
ピンク色の
カーデガンが
置いてある

あの頃は
お互いに
求めていることも
考えていることも
望んでいること ....
あなたと
一緒に
どんな時も
励ましあいながら
生きて行きたいね

あなたと
一緒に
お互いに
認め合いながら
人生を共に
できたらいいね

あなたと
一緒に
心と心が
 ....
むかし
立ち寄った
店に
今日は
1人で行った

むかし
よく聞いた
懐かしい曲

あなたと
私の
大好きだった
ラブソング

懐かしさが
よみがえる
私の中に
思 ....
ごめんね
素直でなくて
大切なことを
君に伝えたかった

だけど
君の前に
立つと
どうしても
言えなくなっちゃうんだ

言わなければ
いけないことは
わかってないわけ
じ ....
淋しくても
つらくても
私は泣かない

私の気持ちは
今は
伝わらないかも

でも
あきらめず
いつかは
届くことを
信じます

口に
出しては
言えないほどの
たく ....
がんばらなくていい
あせることもないし
いそぐこともないよ

あなたは
あなたらしく
無理をしないで
できるだけのことを
すればいい

マイペースで
いいから
ゆっくりでいいか ....
今日は
日曜日
とても
良い天気

家族
みんなで
今日は
ピクニック

高原を
散歩したり
山登りして
汗を流しましょう

新鮮な
空気
澄んだ
きれいな
川の ....
青空を
見ていると
心が
落ち着いてくる

青空を
見ていると
何故だか
心が
和やかになる

生きていく
力が
わいてくる

青空は
広くて
大きい

何だか
 ....
僕は今
君に
とても
恋をしてる

僕の愛を
受け取って欲しい
君が
好きだということを
わかってほしい

逢えない
時間が
恋を
つのらせる
目を閉じれば
君がいる
 ....
夜まで
桜の木の下で
お花見をしている

とても
大きな
桜の木

風も
少し
吹いている
夜空に舞う
花吹雪
雪の降る夜に
どこからか
白兎が
現れた
白兎は
飛びまわり
跳ね回っている

いつまでも
いつまでも
雪の降る
野原を
追いかけていた

春が
待ち遠しいね
うさぎさ ....
雪の中を
雪うさぎは
穴から
飛び出し
走り回っている

鼻をぴくぴく
させながら
立ち止まっている

季節の
においを
感じ取っているのかな

夜は
穴の中で
寄り添 ....
子供のころに
見ていた
夕焼け空は

まるで
体こと
つつんでくれる
母親の手の
ぬくもりみたい

今日も
きれいな
夕焼け

あのころに
見た
夕焼けのように
きれ ....
どうしようもなく
傷ついちゃったら
しばらく
休もう
何もせず
じっとしてるのもいい

やりたいことだけを
考える
何ができるか
考える

苦しいんだ
誰だって
君1人じゃ ....
悲しい時
つらい時
こらえず
泣いてもいいよ

思う
ぞんぶん
泣いても
いいよ

泣いて
今日は
何も
しなくていい

淋しさが
消えるまで
今日
あったことは
 ....
つばさに
傷をつけて
泣いている
鳥がいる
それが
あなたなら
どう感じる?

あなたの
心が
つばさなら
傷つけないで
やさしく
受けとめて

痛めつけないで
そっと ....
目を閉じて
少女は
オカリナを
鳴らす

誰かを
思い出してる

ひとつ
ひとつ
オカリナに
指を置く

何かを
思い出している

少女は
オカリナを
いつまでも
 ....
空に
あがる
花火は
とても
きれいだ

まるで
一つの
絵のように
見える

また
ひとつ
空に
上がった

空にあがる
花火の火
「ドーン ドーン パーン パー ....
秋が
深まる
季節
落ち葉の季節

秋が
深まってくる

ひらり
ひらりと
木から
落ちる

なんだか
とても
きれいに
見える

落ち葉は
またひとつ
落ちて ....
悲しみと
同居する心は
未だ渇きが取れず
潤いの水を
求めていた

渇きを
癒すため
荒れた土地を
さ迷う
此処には
癒してくれる
水なんて無いのに
見当違いの場所に
心を ....
「生きたい」って思うのは
いつだろう

死ぬまぎわとか
病気に
かかった時とか
自殺しようとした時
それしか
思わないのかな

「もっとはやく思えばよかった」
なんて
思わない ....
チカラなんて
あっても
ひとりぽっちじゃ
意味ナイじゃない

よけいに
孤独を
知るだけだもの

守るべきモノが
ないと
チカラさえ使えないし

そんなの
要らないね
平和を
願いながら
少女は
鶴を折った

病にも
苦しみにも
負けずに

少女は
ひとつ
ひとつ
折鶴を
作った

戦争のない
二度と
同じ
悲劇を
起こさないよ ....
妖刀紅桜(156)
タイトル カテゴリ Point 日付
正しいのか正しくないのか自由詩1*08/2/17 19:41
鏡を見ていると自由詩5*08/2/1 20:12
宝物自由詩3*08/2/1 20:08
アメフラシ自由詩1*08/2/1 20:03
風鈴自由詩2*08/1/28 16:33
もしも・・・。自由詩2*08/1/28 16:29
静かな夜道自由詩2*08/1/28 16:24
ピンク色のカーデガン自由詩2*08/1/26 12:32
あなたと一緒に自由詩2*08/1/26 12:24
ラブソング自由詩3*08/1/26 12:19
素直に言えなくて自由詩3*08/1/17 13:19
いつかはきっと自由詩4*08/1/17 13:14
無理はしないで自由詩4*08/1/17 13:09
ピクニック自由詩1*08/1/1 14:59
青空自由詩1*08/1/1 14:55
君への思い自由詩6*08/1/1 14:52
花吹雪自由詩1*07/12/25 19:24
雪の降る夜に自由詩1*07/12/25 19:22
雪うさぎ自由詩7*07/12/25 19:20
夕焼け自由詩2*07/12/24 13:06
辛くても自由詩3*07/12/20 13:53
泣いてもいいよ自由詩0*07/12/20 13:48
折れたつばさ自由詩3*07/12/20 13:45
オカリナ自由詩5*07/12/17 15:09
花火自由詩1*07/12/17 15:05
落ち葉の季節自由詩1*07/12/17 15:02
砂漠の心未詩・独白6*07/12/16 13:40
生きたい未詩・独白2*07/12/16 13:26
チカラ未詩・独白2*07/12/16 13:23
折鶴自由詩1*07/12/15 12:32

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