それでも女はバーに向かう
飢えた野獣がはびこるバーに
それでも女はバーに向かう
火に向かう掌など見たくはない
それでも女はバーに向かう
細いからだが折れようとも
そ ....
詩らしい詩をかけずにいる
それもまた詩か
七色に照る日の光は鬼のようあつさで
単色の空は優しく私をつつみこむ
その空は私にこたえ
日の光とは違った色で私をほめる
詩を書いたところでこの世界が動くわけもない
夜の虫の音を聴きながらそんなことを思っている
遠い遠い過去に縛られた日常
サーチライトに照らされたそれを探しながら
暗闇を掻き分ける ....
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