隙だらけの牢獄で、
僕と君は、
鬼遊び、
逃げ出す役は僕なのでした、
やがて、振り返ると、
立ち入り禁止の看板に身を潜めた君は、
境界線の
白い側を餞
黒い側を赦し
として、最後 ....
軋む椅子みたいに笑う、
紛れもなく正しい教室で
赤に伏された解答を、
傾いた机みたいに笑う、

真実の重さ、紙の上
秋晴れ、絵の傘、似合わないスカート。

繋いだ布みたいに
螺旋
蒔く種、死ぬ花
虫、猫、閑散の昼。
融合為る、
僕の眸、君の髪
腐蝕為た理科室に
茹だる、声を貪る
御揃いの日
鐘。

サヨナラ。サヨナラ。サヨナラ。


暮れる校 ....
痩せてた、虫歯、朝濁る、過剰摂取で、夢も毒
that's of memory
何処に保存しようか、
足らない毛布を奪って、安堵為た夜

moon is simple.
遠い程美しく、
m ....
あついスープに
  もしも、をふりかけて
 こそばゆく
ゆれるきみの、うなじが
「あぁ、いかすも、ころすも、」という

外国の煙草を
  戦場の朝のようにくゆらしながら
ぼくは
  ....
「遠くにある、美しい物、例えばそう月なんかを一度君と同じ風に、僕の眸で見てみたいんだ」
顔を顰めながらサンドウィッチの熟れたトマトを取り除いていた君が、沈黙を打ち消すように僕の猫背に喋りかける。僕は ....
宵月が、点滅する
熟したサンドウィッチに齧り付く、君の90°は
壊れる「僕、遠視だから」
頂を避けて、着信履歴、文明機器の縊れを
誘う「頬骨を、殺してよ」
後手に仇、蜜の様なバスルームで ....
僕が東京でフリーライターを始めてから、もう五年に為る。

 大学卒業後、他に遣る事もなく小規模の出版会社に就職した僕は、希薄な人間関係に厭気が差したからという極めて身勝手な理由で、一ヶ月のサラ ....
物置で一枚だけ埃を被って居たCDを、最初に再生したのは何時のことだったろう。
幾分色褪せたジャケットには、外国の空と外国の田園と外国の少年の写真。僕は窓辺に項垂れて、祖母の形見代わりの古いラジカセ ....
君の、何だか灼けにオヤジ臭い微笑い方が
ポーカーフェイスのこの僕に見事に感染したのはそう、あの夏が終わり随分と時間が経ってからだった。
会社の上司に、年の割に老けているだとか破棄がないだとか、そん ....
黒猫

放置した侭のアボカド
起動為る前のデスクトップ

貴方の眸


(孵りたい )


皐月の穹は眩暈が為る
新緑が力を奪うんだ




茹で卵 ....
(11)
タイトル カテゴリ Point 日付
自由詩308/4/28 0:49
つぎはぎ。未詩・独白007/11/18 23:04
copy.未詩・独白007/11/11 14:42
no way lonly.自由詩0*07/10/27 11:41
愛妻家の食卓未詩・独白107/9/16 23:20
iiinnocence未詩・独白107/9/15 21:29
why.自由詩2*07/9/15 16:02
Dont't stop the rain.未詩・独白3*07/9/15 0:25
秋雨の土曜日、僕は本を捨て部屋を出た。未詩・独白107/9/10 2:06
。が打てない僕がまた、を打つ日未詩・独白207/9/4 23:24
皐/殺気/昨期自由詩307/5/12 0:18

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