浅い眠りの海岸で パステルカラーの夢を見た

あなたが裸で手を振って 僕も裸で手を振った

あなたが何かを呟いて 静かな海に響き渡る

言葉に意味などなかったが 僕はなぜだか涙を流す

 ....
大概の嘘が
実は、真実になってしまうのなら

僕は君の胸に何を灯そう
かつて、あなたに属した血液から生成したplatelet rich plasma100μlに
25μlのコラーゲン溶液(0.3?/ml)を加えてようく混和すると
血小板が凝集するのに
コラーゲン溶 ....
汚れちまったあぶらみに 今日もコショウをふりかける
汚れちまったあぶらみに 今日も肉さえ食べすぎる

汚れちまったあぶらみは たとえば今夜は揚げ衣
汚れちまったあぶらみは コショウのかかって縮 ....
君が僕を揺らして止まぬ
陽炎が滲む午後

風と木々が触れ合う度に
君に想いを寄せる

駆け抜けて夏の鼓動 まだずっと速くなって
待ちわびる君の影を 目を閉じて声を洩らす


空色に ....
あなたは何故あのとき僕の日常に小さな嘘をねじ込んだりしたのだろう

だけども、僕は、まだ広漠の空の下で息をしている

酩酊していたのは確かなことだった
とはいえ、血を吐いたことは、正直よく覚 ....
君を失って今
僕が未だ僕であることに驚く

ロータス 月の音 夜の鼓動
 十字架 海の香 君の鼓動 
  真っ赤な林檎を頬張って
   ロックンロールと銀の波
    
ただ君の胸にはいつだって真実がありますように 秒針が僕の体を躊躇い無く刻む
僕の体はひたすらに小さく例えば一つ一つの細胞くらいの大きさになっていく
おおよそ60兆は、僕の喜びの数であり、悲しみの数でもあり
そして孤独の数でもあった

細 ....
僕の胸にサカナが泳ぐ
無言のままで行くあてもなく
君の言葉をあの波の上で
見失ってしまったからだ

変わることない 眩暈のような あの限りのない青色に心を染めて
僕は今もひたすらに泳ぐだけ ....
品川駅の階段に座り込んで聖書を読みふけっていた。

僕の靴を脱がしてくれないか。

もう歩かなくてもいいんだ。

携帯が鳴って、出てみると神様だった。

いまさら何を言いたいんだ。
 ....
百階建ての溜め息から
僕は世界を見渡して
君の孤独も誘う

孤独のスープにアマリリス

君の頬を穏やかに伝う宇宙に
僕はまた心を奪われてしまった
ハレルヤ 君は気付くだろうか
僕の心が色付く事に
君と視線が ぶつかる度に
僕の心が震える事に

星空のドレスを 纏って君は
静寂の中に 溜息を漏らす
君の影が オリオンまで伸びて
永 ....
今、僕を笑う全てを愛す
冷たき嘘の海原を渡る
独り、渡る

逃げ水のボトル、飲み干してしまった
高鳴る鼓動、確かめてしまった
それは眠たい月を寄せる夜

待ちきれないイメエジを重ねて
 ....
あなたに揺れる夏色の午後
ふざけた軌道を描きながら
私の魂は
花々の嬌声を背景に
太陽の花へと墜落する

真実は一つであるはずないのに
私は眼前の現実が
唯一つの真実であると連呼する
 ....
愛の深さを測るのは
起き抜けの眼差しです
誰に逢うために僕は生きているのか・・
ということを考えていた
君の目に落ちた月を

僕はまた欲しがってる


巨大な流れに飲み込まれ
ひたすら君に泳ぎ着きたい

息継ぎすらできずに
バカンスの深みへ 沈む 

唐突に夜を認識すると
空を見 ....
僕の孤独に舞い降りる
何度も繰り返し響き渡る
揺るがぬ真実
生を紡ぐ理由
宇宙を貫き通すリズム

・・それはアナタの鼓動だ
静かに脈打つアナタの鼓動だ
君に届かない距離

世界はそれと同等の人生をくれる
太陽を吸い込んで
僕の鼓動が転げ落ちる
静かな人生の向こう側へ

ただ穏やかに転げ落ちる
絶望の間隙を縫って

ただ穏やかに・・
僕の鼓動は、君を追って転げ落ちていく
雨の中、電線に止まって動かないカラスを僕は見ている
君はそんな僕を見ている
カラスは無言で、僕も無言、そして君も無言
しばらくしてカラスが飛び立って、その姿が視界から完全に消える
ぼくは、ゆっ ....
生まれ来る者たち 
人生を選んで
美しいリズムを
その胸に見つける

死に逝くものたち
陽炎を踏みしめて
永遠の孤独を
その胸に見つける

ただ君の胸にはいつだって真実がありますよ ....
生まれ来る者たち 
人生を選んで
美しいリズムを
その胸に見つける

君の世界を脅かす
悪いやつらもきっと
小さなリズムを
胸に潜ませている

君がその孤独から
あるいはその劣等 ....
君の影が僕に伸びる秋口の午後のど真ん中
大竹伸朗の絵を見て
一年前を追想する 

いつの間にだか眠たくなる

5m ターバンを巻いたまんま 眠る

目覚めると 僕の頭のターバンは半分ほ ....
「神様って死んだんだよね?」

別れた妻と一緒にすんでいる娘が膝小僧を掻きながら訊いてくる

そうだっけ、などと私は曖昧な返事を返す

「神様が生きてるときと死んでるときで、何か世界は変わ ....
二階のトイレの流れが悪いから
一階のトイレを使っていたんだよ
そんなことが本気で世界のリズムを作るって思ってたんだ

・・ドキッとするよね

今はただ君のほとりでだらだらしたいだけ

 ....
僕は人生を愛する

それは、時が僕の人生を有限にしたからだ
それは、苦しみが僕の人生に訪れたからだ
それは、苦しみを幾つかやり過ごしたからだ
それは、喜びを時折噛み締めるからだ
それは、僕 ....
 
日常が僕から乖離する。

非日常も反復によって、日常になるわけで、僕は、その非日常が日常になる瞬間を見極めようとしただけだ。


神様の手元が狂った。


I have 20 s ....
世界が僕を巻き込むような大きな嘘を掲げたならば
僕はきっと見るんだろうな 悲しい話のその続きを

空しい日々が覆いかぶさり 偽善的な言葉を吐いて
それでも僕は生きるんだろうな 悲しい話のその続 ....
P.B.(41)
タイトル カテゴリ Point 日付
夢の歌自由詩109/8/15 20:19
ロックンロール自由詩108/8/31 13:04
実験1自由詩008/8/28 14:18
汚れちまったあぶらみに自由詩208/8/27 12:54
太陽の花自由詩108/8/26 16:48
生きる自由詩107/11/30 1:07
S自由詩207/10/30 8:11
俺の周りはアル中ばっか 君 夏衣 コスモス エドワード タイ ...自由詩207/10/24 23:48
ニンジン自由詩107/10/7 23:24
サカナ自由詩107/9/20 1:05
携帯の着信音は猫ひろしの声 らっせいらーらっせいらー自由詩307/9/11 17:41
アマリリス自由詩307/9/8 16:42
オリオン自由詩307/7/19 15:12
四角いベッド×2−1自由詩007/5/23 0:54
光纏う絶景自由詩207/5/11 0:20
愛の淵自由詩107/5/4 10:44
修行僧自由詩007/4/30 1:52
自由詩207/4/2 3:03
鼓動自由詩007/3/11 1:41
コンティンジェンシー自由詩207/3/8 22:22
鼓動自由詩107/2/18 22:35
真実自由詩307/2/10 2:54
自由詩107/2/4 1:50
リズミカル自由詩007/2/2 15:02
日常 自由詩207/2/1 14:08
はい、私が殺しました自由詩107/1/26 12:01
洗いざらしの夜に自由詩107/1/25 4:20
my life自由詩107/1/22 22:41
space; flip over未詩・独白107/1/18 14:58
その全てを自由詩1+07/1/16 16:01

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