オレンジジュースは冷蔵庫の奥にある。 誰にも気付かれないように、奥に。

カラスが鉄塔から飛び降りた。 羽をバタつかせないので自殺とみた。

地球の自転が加速して、僕らは宇宙に投げ出され、隣り ....
衣笠の人形が笑っている。
かなちゃんも笑っている。
よしくんは精一杯生きている。

血管は細くなって、抗生剤飲み続けて、でもよしくんは笑っている。
僕は笑わずに、阿寒湖の波面をなぞる。

 ....
ふわふわ雲の隙間から、
ほら、
痰汁が滲んでるよ。


渡り鳥の群れは、
澄んだ空気のなか、一羽一羽すかしっぺをする。
への輪番制だ。


まっかな朝日に、プルトニウム239を少々 ....
婆シャツを干す、午前二時。
オッパッピーの真の意味を考えながら、秋の気配に物憂げな淋しさと、

///

場所ごとに微妙に異なる重力を、
肌で感じながら。

///

すっぽんの生 ....
明日、隕石が落ちてきたら、
即死か、
パラサイト隕石なら金持ちになって、

///

昭和48年11月17日が俺の誕生日だ。
だから、今年で34だ。
今は33、来年は35、
でも時間 ....
かさぶたを剥いだら愛が生まれた。

かさぶたを剥いだら夢が膨らんだ。

かさぶたを剥いだらきみが微笑んだ。

///

マギー審司に裏切られ、
マジ信じてた人にも裏切られ、
マギー ....
ミネアポリスの友情!!
ミネアポリッス!! ミネアポリッスの関数電卓!!

比較的マウンテン!!
比較的けろけろけろっぴ!!
比較的メリー!!

地平線、
みどりの地平線、
牛の群れ ....
足元にはあんぱんのゴマが散らばって、
ガラス越しの地下街は盆ちょうちんのように繰り返されて、

繰り返されて、

加減の利かない照明と、
可でも不可でもない音楽と、

安穏とした空気の ....
まっしろな太陽がおぼえたてのバタフライで大海を渡る。
どこがスタートでどこがゴールなのか誰も知らない。

まっしろな太陽は、これ以上僕をネタにした繰り返し効果を求めないよう、僕に訴えかけてきたか ....
海のにおいが、僕の頬を伝っています。
秋の御日様は雨上がりのコンクリートを照らしています。
途中、後輩(地頭江くん)がコチンコチンのオキアミを潰してくれました。
僕は今、十年ぶりに竿を垂れている ....
メタボリックが月夜を彷徨い、老婆が腕立て伏せをする。
犬がInuを喰らい、ところどころに肉痕を残したまま、
明日をも喰らう。

ガラスがギゴギゴ音を立てて、ぱこんと叩いたら{ルビ罅=ひび}割れ ....
例えば今日、飛行機がうちの会社に突っ込んできたら、
俺が抱えている課題業務の進捗率の悪さがうやむやになるんじゃないかと思ったりして、今、こうして空を見上げている。

こうして空を見上げると、ビル ....
豚を食せば、愛が生まれる。
スプライト1.5リットルを喉越せば、3丁目に神が舞い降りる。
デジャブーを感じれば、高木ブーが「カミナリ如何っすかー」って売りつけに来るだろうし、
オナニー用ティッシ ....
ガンダムのプラモが砂浜に突き刺さっています。


(((僕の時代は終わったんだ)))


昨日、山下の友人にパクられて、
泥んこにされて、
右腕へし折られて、
自転車のかごに入れられ ....
体育座りしたガンダムが、淋しそうに夕陽を眺めています。


(((ぼくの時代は終わったんだ)))


昨日、いつものコンビニで、
ポリッシャーをかけながら、床をピカピカにして、
レジし ....
波打ち際にゆきちゃんがひっそりと立っています。
おまえ誰やねん。
ゆきちゃんです。

ゆきちゃんがそう、答えました。

///

25世紀の春、消滅寸前の太陽のもと、
ゆきちゃんは草 ....
いつかそんな風の中で、
僕らは、

  (僕らは、といっても、極極限られた世界の中の

回る。
くるくる回る。
その霜を吹き飛ばす?は、知覧一体の茶畑の中に{ルビ犇=ひしめ}く林立し、
 ....
セミの死骸。

セミの死骸。 セミの。

ここにも、死骸。

ここにも、

セミの死骸。



コンビニエンスストア
ファンダメンタル
スピリチュアル
ひよこ饅頭
山本 ....
さあバイブを使おう。
グロテスクな黒光りのそれだ。
ビトンのバックに忍ばせて、トイレでそれをおもむろに取り出そう。
はじめはスカートの上から、
その次はストッキングの上から、
パンツの上から ....
帰り着いて、パソコンを開き、眺め、水を飲む。
明日に残らないよう、ぐいぐい飲む。
窓ぎわにぴたっと頬をあて、熱を吸い取られる感触に浸りながら、街灯をぼんやり眺める。

一人の侍が、
街灯の下 ....
染色体が夕日に染まる。
染色体がミートボールを{ルビ咀嚼=そしゃく}する。 染色体が明日のスケジュールを確認し、染色体が今を生きる。

生きてみて、

月夜の闇が煙草をふかす。 いつになく哀 ....
ちょうど今日のような能天気の日に、いつものようにシーラカンサス。
あいうえお、
あい、    ゆえに、

独禁法、レディースディと口走る軽薄な女、

コーカサスオオカブト、
視力検査で右 ....
誰もが同じような

(((フレーズ)))

を並べ立てて、
好きな音楽のように思い出しては感動して

みたり、感動した
ふりして、
飯食って、
うんこして、



「さくら ....
*1

ホーレホレホレ、メッタファーメッタファーヨイヨイヨイヨイ
メッタファーメッタファーヨイヨイヨイヨイ
アッパシーアッパシードンドンドンドン
アッパシーアッパシードンドンドンドン
メー ....
なめられたら無効、の世の中だ。 ったく、嫌んなる。
又吉は今富良野の実家だし、にゃん太郎もカツオ市で波と戯れてる。

///

カルビーベースボールカード2007。
カード2枚はお得だけど ....
へがふ

書いて、
灰が降る
と読む

でも、



でも
おなら
でも
あるわけだから、
どうか、使い分けできるよう、

西郷さん、
何とかしてください。
 ....
霧なのか 、 雪のなごり なのかはシラネー
けど、

紫外線の (真っ青なソラ からの其れ、)
紫外線の (ここは、どこ)
紫外線の (ワタシハダーレ)

まとわりつくハエ、真っ青なソラ ....
どんぐり先生は、生徒の半数、つまり23名を機関銃で打ち抜きました。

瞬間に、
画鋲でとめてある新春の文字に鮮やかな朱が映し出されました。
ある子は頭が飛んでいました。
ある子は悶えていまし ....
真夜中のブランコが、{ルビ森伊蔵=もりいぞう}をたらふく飲んで、
雨にも負けて、風にも負けて、40℃の風邪を引いた。

タミフルを飲んで、訳の判らないことを言い出したもんだから、その旨友人に相談 ....
例えば僕は、総合陸上競技場で部活があった帰りに、途中まで一緒だったタカ坊がなかなか来ないので、さっくんと一緒に自転車を押しながら何度も何度も後ろからタカ坊が来ないかタカ坊が来ないかと振り向いているんだ ....
ひろっち(50)
タイトル カテゴリ Point 日付
エバーグリーン自由詩108/2/21 23:03
よしくんが死にませんように未詩・独白107/11/15 1:08
キリン未詩未詩・独白1*07/10/6 0:07
情景未詩・独白3*07/9/30 2:36
ルーフ未詩・独白1*07/7/17 2:24
星に願いを未詩・独白2*07/7/8 23:44
比較的メリー自由詩4*07/6/23 2:01
パン屋自由詩5*07/6/18 23:43
繰り返し効果を最大限に生かそうとするとこうなる未詩・独白2*07/6/12 1:05
かなちゃん自由詩3*07/6/10 23:14
ルミナリエ自由詩1*07/6/6 2:30
イメージ自由詩1*07/5/30 1:37
MASSI な世界自由詩0*07/5/20 22:44
プラモ自由詩3*07/5/17 23:23
プロパガンダム自由詩6*07/5/17 1:00
ゆきちゃん自由詩11*07/5/16 1:03
開聞岳自由詩2*07/5/13 1:29
エロディ自由詩3*07/5/8 3:03
月間ビブレター自由詩0*07/5/6 21:22
割と自堕落な二十代後半の俺の精一杯のふるまいの一端を垣間見た ...自由詩8*07/5/2 2:27
染色体が夕日に染まる明日の午後には自由詩3*07/4/30 22:50
シーラカンサス自由詩4*07/4/29 22:59
メロディ自由詩0*07/4/26 3:18
メタファー音頭/ひろっち[69]未詩・独白1*07/4/14 12:33
33自由詩1*07/4/14 11:57
さよなら自由詩3*07/4/10 0:49
僕なりの立山自由詩3*07/4/10 0:47
どんぐり先生自由詩4*07/4/10 0:46
ROCKIN'/ロッキン自由詩1*07/4/7 23:15
僕はまっすぐに君を見ていたい自由詩3*07/4/1 0:42

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