あの別れの日
君は私に憑依しなかった
だから涙がポタポタ流れ落ち
いつも死にゆく気持ちで眠っていた


無念を残して逝く人が留まる地
この血を忘れられないのなら
十の手 千の手で生 ....
オーロラのカーテンが涙を流し
風に舞うカーテンは花びら花火に色変えて
螺旋階段見上げて降るは
彼岸桜の淡い花びら
あの夜に瞬く光はいつまでも心の中に
回る回る螺旋階段の色めく世界
あの天井 ....
三年前のオリンピック
私は其処に居た
バレー選手を見上げ
この頃私は君と出遭った頃かな
なんてふと想い少し涙が出そうになった
ずっと一緒に居ると誓った言の葉が
宙を舞い心に留まった
少し ....
あのくも
かいじゅうに みえる
あのくも
さかなに みえる
ぶらんこゆられ
となりに だれもいない
そら
あのくも
きみだったんだ
雪の季節に生まれた蜉蝣

群れも無く静かな世界で

孤独の儚い死を迎える

其れを知りながら舞い踊る

意味は綺麗で在りたいと



雪の中舞い踊る

数日の命と限られても ....
真っ黒な空 辺りは赤く光漂っている
裸足で異薔薇道を歩く
眩暈が酷いのに倒れる事を許さない
棘が刺さり血を引き摺る
真っ赤に染まる赤い血で
花は勢いよく咲き誇る
奇麗な世界
道は森となり ....
何も無かった
何も出来なかった


だから腕を切ったんだ
雪が降り
終わりを告げ
また始まる可笑しな世界
いつでも世界に反発した私は
何処が世界なのかわからなくなった
君と出会って
初めて世界の中心を見つけた
私と君が世界の中心なんだと
君を ....
昔ネコを飼っていた
私が拾ってきた野良猫

私がまだ幼い頃
飼っていたネコは
病気にかかり亡くなった
初めて「死」という存在が身近にあり
本当の涙 哀しみを知った
それは鉄棒から落ちた ....
天使の使い カラス
醜い人々の争いに涙を流し続け
カラスは漆黒の色と成った
カラスの黒光りするような黒は
人々の争いを象徴するもののようだ
白いカラスは泣いている
どこまでもおかしくなった ....
生まれた時
道が始まるのではない
死んだ時
道が終わるのではない

万物に生命あるもの
全てに死は待っている
早かろう遅かろう
必ず死は訪れる
誰もが経験することなのだ

それで ....
永遠の命を与えられた
血を飲めば
眩暈は無くなる
人間の血はとても効く
だから
私は君の血を奪っていたのだろうか


ドレもコレも
永遠の命等無く
儚い命だった
十字架の壊れた教 ....
なんだか聴いたことのあるオルゴール
傍に君が居る気がして
綺麗なオルゴール
耳元で聞こえるよ


私を棺に入れて
囲まれた花の中
どうかお人形のようにして
泣いてる声など聞きたくない ....
卒業してから明後日で一年目
相変わらず傍にある 未来予想図



「帰ったら又メールするから」 
手を繋いで 離した時の一言
電車の中 淋しいけれど
輝き描く未来予想図


また ....
夢の中でも
君は居なくなっていて
私はお墓で泣いていた

夢にまで浸透していく
この哀しさは
どこまで私に浸透していくのか
もしくは
この哀しさは体を覆い尽くし
壊れて無く成ってしま ....
君は「優しさ」という諸刃の杖を使い
世界の果てを目指した

生があるなら必ず死もある
私達は「死」という意味不明の存在に
怖れた
辛くなった 哀しくなった
そして壊れた
だから
あの ....
イキモノ 殺さないで

テレビでウナギを捌くのを見て
想わず眼を伏せた
バタバタ動く姿が悲鳴のようだった

それから
眼に入る虫を殺せなくなった
蚊も殺せなく


でも

歩 ....
私が立っている
黄色い線を抜け…
あと…一歩…
…二歩
刹那
風を切るような通過列車が過ぎ通る
列車の窓に自分の顔がチラチラ写る
心臓がドクッと止まり
周り景色が灰色に成る

死の ....
一昨日夢で死んだ
高い高い崖から落ちてしまって
刹那
目が覚め
正気に戻った

夢で死んだけど
手も足も顔もある
傷一つ無い
当り前か…

可笑しな話だけど
夢で死んだって
 ....
雪の積もった林の木
ネコが爪砥ぎをし
雪がパラパラ落ちてくる
それを見て仔ネコが空を見上げた
林の隙間から差す空へ
「フー!!!」と哭いた

家の戸を開けると
耳をピンッとたて
走っ ....
五時の鐘
毎日鳴り響き
君の顔を想い出す
優しい素振り胸の中に生き留まり
儚くそれでも強く
失ったモノを抱き抱える
君と眺めた街は美しく
歩く だけに 君が居る
遥か 人々が諦めた道に ....
空っぽになっている
ジュースの中身が空っぽ
景色が空っぽ
心の中が空っぽ

どれも覗けば
青いどこまでも淡い
空だった
ペンギン あの時の事を憶えてる?
君はペンギンが愉しみと
ペンギン 歓迎してくれたよね
バタバタ水面で羽ばたいたり
飛んで君の処へ行こうとしたのかな

君の日記にはペンギンと
手を繋いだ ....

ずっと一緒に居たかった
指に結んだ糸が痛いと言って
いつか切りとってしまう
手錠の鍵が見つからないと言って
手首を切り落としてしまう
そんな
いつか別れの日がくるのかな
君が…
 ....
しろい雪のなか
ろとうに迷ってしまい
いささか森の中へ入ってしまった
うぐいすの鳴き声が冬なのに聞こえた気がし
さっと振り向いた
ぎそくのような心はツギハギだらけに飛んでいった

とんで ....
この林檎を食べてごらん
大丈夫
毒なんて入ってないから
命の果実
食べれば願いは叶い永遠の命を得る事が出来る
食べずにはいられないだろう?

一口食べた
途端ドサッと人形のように倒れた ....
白雪姫は皇子様の口付けで起きる



君は冷たかった
只寒かった

一月だから寒いだろう
でも あの時は
北極に居るみたいだった

寒かった
霊安室は初めて入った

君は白 ....
君が亡くなって
心の居場所が消えてしまった
私も死にたかった
効かない薬を沢山飲んで
空を眺めていた

月 月ノ傘だ
とても綺麗…手を伸ばした刹那
生まれてきてから死ぬ事ばかり考えて
 ....
朝起きたらメールが一通届いていた
父からのメールだった
珍しいと想い読むと
タイトル「心の中に成功の家を起てよ!」
「障害物を想像してはならぬ!
 目標に向かって努力すれば、目標は達成できる ....
花が咲き
蝶が舞い
風が吹きぬき
月が夜を照らす...










…別に間違ってないよね
私 蝶のが好きだし
*くろいうさぎ*(77)
タイトル カテゴリ Point 日付
逝く先/憑依留まる場所自由詩005/2/8 6:11
螺旋階段[group]自由詩005/2/7 6:22
夢の浸透自由詩005/2/2 5:22
あのくも自由詩105/1/23 21:55
季節外れの儚い命自由詩005/1/21 23:19
異薔薇道-イバラミチ-自由詩005/1/19 23:16
リストカット自由詩005/1/15 20:41
哀しい歌/君の温もり自由詩2*05/1/15 0:00
哀しみよ無くなって自由詩105/1/13 18:02
カラスの知らせ自由詩005/1/13 17:37
ロード自由詩005/1/9 3:12
ヴァンパイア自由詩105/1/9 2:20
白い部屋自由詩105/1/8 7:09
ミライ予想図自由詩105/1/3 4:33
君と共に自由詩104/12/30 18:37
儚い命だけれど自由詩104/12/26 23:53
殺さないで自由詩004/12/25 1:23
ステーション自由詩104/12/24 4:53
夢で死んだ自由詩2*04/12/23 1:09
雪の晴れ時々ネコ自由詩3*04/12/22 4:40
自由詩004/12/22 2:30
空っぽ自由詩104/12/21 1:09
ペンギン自由詩004/12/20 21:57
私・世界の終わり・君自由詩1*04/12/20 2:31
心の共存自由詩004/12/20 0:44
命の果実自由詩004/12/19 1:23
最後の接吻自由詩204/12/18 4:56
月の下ノ傘/心の居場所自由詩1*04/12/18 3:52
父とメール自由詩1*04/12/17 4:29
花蝶風月[group]自由詩104/12/17 4:00

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