蛇口からあたたかいお湯が
無限みたいに注ぎます
キュッと締めれば
あたりまえの奇跡ができあがり
ばばあはそこに
枯れたからだをゆっくり浸す

ありがたいありがたい
ばばあのいうことに
 ....
やさしさもつめたさも中途半端で
特別デキるでもなくデキないでもない
平均点を抱えながら
ごまかしごまかし歩いてきた

照りつける空の下で

褒められたもんじゃないよ
綻びをひっぱれば
 ....
yaka2(2)
タイトル カテゴリ Point 日付
蛇口のむこう自由詩326/1/9 18:57
無題自由詩426/1/8 23:43

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