遠く揺蕩い旅に出る
小舟はもう浜辺に接岸し
さあ出発だ!光の大洋へ
意識の明るみ明るませ
もっともっと
垂直に切り裂き切り開き
意識の視界に映る現れるものを
遠く深く泳がせ誘う ....
優しく円かな熱を帯び
アナタの声 細やかに大胆に
拡張し収縮し懐かしく憧れ
沸き立つ意識の浜辺に
小さき蟹の群れ無数
赤い残響の内に戯れ
横走り去る波打ち際
湧き立つ意識の ....
たゆたう
エメラルドに
我 足跡残し、
ここはヒビキのウチュウ
羞恥モガキ夢現れ暴かれ
鮮明なストーリーの内に
オノレのウチュウの罪跡
執拗浮かび上がり ユメに、
想わず斬 ....
たなびく雲間から
陽射しの降り注ぎ
路傍の花群れ、
花枯れ結実
無数実の緑、
照り輝き艶めく
生まれる生まれる次々生まれる
ああなんてこと、
途絶える事なきこの生成
照り輝 ....
脈動、日々の路傍の花の群れ
光の響き、ひたすらひたむき
(この世界の平面を踊り明かせ!
垂直の次元を生き意識する為。)
路傍の花群れ、枯れ無数緑の実
響きの光の響、意 ....
骨組み崩れ剥き出しになる太陽の裸体、
烈火の破裂に意識の純度の澄み渡り
ひたすら唯物のこの世という幻、
花咲く野辺の色褪せ枯れ果て
不可知のまま力動の思考あの世、
盲目のまま入れば
香 ....
赤いサソリ留まるソーセージのような壺の取っ手
真っ暗な闇にくすんだ黄の満月が貼り付いて居る
笑う眼の無い石膏像は此処には居ない誰かを迎え
無数の青白い小さな尖った花達の足下に散らばる
ゆ ....
ぎらぎらと陽が照っている
草木が緑に燃えている
世界のゆらゆらと揺れている
折しも二匹の紋白蝶が
絡み交わり輪を描き
白々と視界を過っていく
何処まで辿り着けるだろう?
自ら生き ....
漆黒の三角、
漆黒の円に接近し
触れようとする
瞬間、
無限に 未来へと伸び過去から還って来る
こと夢見がちに覚醒しながら想い
漆黒の三角、
漆黒の円
その、
余りの ....
(時に何かがわたしを訪れ
私という自我の内なる現実、
創造する力動の核に触れ残響させ)
ターコイズブルーの湖、三つ
ねっとりと動かず
こんもり黒々とした山々の頂きに
ぽっかり ひっ ....
巨大緻密な力動の圧倒、
この意識の深み抉り蠢く
水の谷間に沈み浮かび、
隠された象徴の意図PLAN担いて。
明るむ明るむ意識の視界に
黒く野太い対角線の衝撃、
赤々輝く太陽の残響、
走る閃光の時空切り裂き
粉々に粉砕された私の独り立つ。
わたしはふるさと
私が還るべき処
ワタシ、
私は私の故郷 ぎゅっとぎゅっと抱き締めて
(彼女は子を産めない、
凛として涼やかに
冷徹威厳の匂い
柔らか漂わせ
石女 ....
花々よ花々よ、咲き乱れお前たち
紫に白にいよいよ群れなし沸き起こる
それら命の躍動広がる貪欲な光の放熱
わたしには未だ未だわからない、
咲き乱れるお前達という象徴
そのひそやか秘 ....
さざめきざわめくのは風の太陽
「今日もお暑い一日で」
風の太陽、さざめきざわめく光の海原
生まれる熱風、光の海原を今日に吹き広げ
タマネギスープの
味覚の渦巻いて
巨きな花咲く
匂い在る物、
水の絹の凍結した滝流れ
切迫する無機の浮き立つ
(鉱物、植物、動物、人間
貫通する線ひたすら伸び)
タマネ ....
青白い氷河の
巨大静まり返り
崩れ落ちいく瞬間、
黄金の聖杯を運ぶ人
溢れ流れる深紅の血を受け
聖なる肉の腐臭に眩めきながら
氷河崩れ落ちる大河の流れ蒼い透明に、
創造し自己を在 ....
ウンコ糞のコエダメの
芳しき腐臭辺り一面に
漂い鼻腔に流れ込んで
嫌でも包み込まれ俺は
玉川上水への未知の道
切り開き歩き続けてる
ハイビスカスの花開き
水の面掠め飛ぶ原色の鳥、
燃える太陽の瞬間に凍結され
大地を包み込む天空の濃密な青。
私の内にすべては込められ
私は想い出すことを意志する、
太古から ....
二つの悪魔、絡み合い
意識の低層辿りながら
漆黒の渦中に白銀の月、
昇り浮かび破裂する
太陽の無限に照らされ、
在るもの うねり流動し、
輪郭保ちながら微笑み
雑踏に消える悪魔達 ....
日がな一日、
謎は謎として在り続け
私は五感という限定携え
逃れる的に魅惑され続ける
光溢れ裂ける瞬間に、
現象する本質を
本質する現象を
掴みかけては取り逃し、
流れ ....
無限の均衡の内に
今を落ち着き払い、
海しずか
青み深まり
降る空に
遠き声の響
いつしか木霊し
到着した何かに
確かに触れ包み込まれ
明るさ無限に増す意識の舞台、
澄 ....
小さく紫に白に燃える花弁、
あちらこちらにそこここに
見た!観入る、無数無数の開花!
白雲の絹に自在伸び糸引くひろいひろい青空の下、
収縮しては拡張するイノチの躍動、
名も無き名も知 ....
浮かび開ける庭園に深紅の薔薇輝き
打ち刻まれる時の鐘鮮やか転覆する、
次元 無色彩色に異人に接する様に
新た次々熱帯び思考という力動発し
浮かび咲く真紅の薔薇深々過去抉り
倒壊し ....
白く光る田舎の道を
カンカン鳴り響く踏切越え
海に向かって歩いていた
*
漂う磯の香、白波打ち寄せ
空き缶一つ、浜辺に落ちて
独り私という魂が
水平線を覗き込む
遥か ....
遠さの感覚は濃密な此処
遠い地平は波打つ黄金
日々刻々と甦らせて、
内深く込められた
今一つの己なる、
永遠の穹窿を。
成就したこの純白、
因果思考の平面航路
切り裂く垂直の力動
響きの思考の感触、
色彩のグラデーション
非論理的にして立体、
平面の静止状態打ち破り
ゆっくりうねり泡立ち
無 ....
清らかさ汚され、
神聖と為り甦る
魔と魔の真ん真ん中、
均衡取りながら覚醒し
光滴 毒づきながら微笑み、
貴女 奔放な調べ流麗な美
わたし知らなかった、
成就したこの純白 ....
荒涼としたパノラマ、
荒々しき力動に浸透し
真空の場 浮き上がる、
秘められた透明な律動
カオスから生まれ出た新芽
孤独な道の果てに待つフルサト
官能オルギア経て虐殺の大地 ....
さざめいている
ざわめいている
わたしの内で
何かが、
輝いている
熱している
巨大な明滅凝視、、
近付いている
波打っている
揺れ廻り 廻り揺れ
気の ....
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