音楽に合わせて
次から次へと女が変わり

ベルトコンベアーに乗せられた
未完成な商品の如き「おっぱい」を
触っては次
突っついては次
揉んでは次
と事務的に「おっぱい」は流れ

ど ....
「君は君らしく」とか
「あなたはあなたのままに」とか
流行の唄や
雑誌の表紙に
文字は躍っているけど
僕は僕が分からない

さまざまな本の背表紙をつまんで
ぱらぱらと揺すってみるけ ....
汚れ詩人の唄



しなきゃならない事がたくさんあるのに
僕のやる気は前を向かず
今宵も
どうでもいい詩を生み出そうと力んでいる


刺激の無い感情から言葉は生まれない
固まった ....
もう昼休みだから
ご飯を食べなきゃならない時間だけど
たいしてお腹も空いていないし

もう夜も更けたから
明日の為に寝なきゃならない時間だけど
たいして疲れてもいないし

人生には目標 ....
「とうちゃんのあたまこわれちゃったの?」
「どうして?」
「どうして?」

お前は小さなお骨になって帰ってきて
お前の息子は不思議そうです


「かあちゃん、とうちゃんのあたまどう ....
女は大地だ
なんてどこかで誰かが言っていたから
君は何もせずに横たわっていれば良い

男は旅人だ
なんてどこかで誰かが言っていたから
僕は君の上を歩こう

なぜ生まれたのか
なぜ死ん ....
レントゲンで見ると
親知らずは4本とも真横を向いている
真横を向いて他の歯を押しているもんだから
時に
歯茎の断層が崩れ大地震を引き起こす
それはもう
大地震だから
ガタガタと唇が震え続 ....
朝目覚めると 「しなーん」と朝立ちがなかった
いつもの事だけど 「しなーん」としょぼくれていたから
今日は「しなーんな一日」にしようと決めた

娘さんとチャッピさんとクーさんは早起きで「パパお ....
みんないろんなものを抱えているけど
みんないろんなものに縛られているけど
そんなもの100ピースくらいに切り刻んじゃってさ
たまには裸になっちゃってさ
単純に笑いながらさ
君の凹に僕の凸をは ....
「イラン戦争反対!」なんて
大それたプラカード掲げて
署名を求める女子校生の真っ直ぐな眼差しが
交差点の向こうから僕を貫いていた

僕は大人度斜め45度なる虚ろな視線を泳がせ
人ごみの中に ....
私達は年頃になると
生殖器がぷっくりと膨らむの
やがて太陽のギラギラとした視線を浴びて
生殖器を開くの
開くの 開くの 開くの
ねえ、見て見てって大きく大きく 開くの
生殖器から漂う香りに ....
君の子宮をコンドームに包まれた僕のペニスが出入りする
君の喘ぎ声と 僕の汗と 君の唇と 僕の中指と 君の乳房と 僕の肋骨と
全てを重ねて絡み合わせて ぐちょぐちょに どろどろに ねちねちと ずくず ....
6月の紫外線は想像以上に強くて
日焼けした腕の皮が剥けてきたのです

べろりんちょ と剥けたその皮をよくよく眺めて見ますと
鯵の鱗のように
金星のクレーターのように
ゾウのくるぶしのように ....
夢のない学生達が憤りを分け合ってポロポロと参考書を広げている
家を追い出されたオヤジが古びた図書に溜息を塗り込んで本棚に返す

雨が降っている

詩歌の棚には
自称詩人の恥知らず達の本が並 ....
YASU(14)
タイトル カテゴリ Point 日付
おっぱいパブ自由詩107/6/23 12:38
僕は僕が分からない自由詩006/10/4 10:17
汚れ詩人の唄自由詩006/3/24 8:28
詩だって言い切っちゃえば詩なんだ自由詩106/2/23 14:58
とうちゃんのあたま自由詩106/2/20 15:38
大地と旅人自由詩105/6/7 7:56
親知らず自由詩305/6/6 17:51
「しなーん」な日曜の朝自由詩305/2/23 8:47
パズル自由詩204/12/28 9:12
なにかしなくちゃ自由詩4*04/12/18 13:49
花言葉自由詩1*04/12/3 8:13
コンドームの唄自由詩12*04/12/1 13:26
自由詩004/8/23 10:02
図書館自由詩0*04/8/21 17:03

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