ロクな詩が書けなくなった私が、優秀な他人の足を引っ張りたいというセコい欲望を満足させるべく作成する「自動詩作成プログラム」
その第2段がいよいよ登場!
「未詩」のところの「夜」はこれで作成したもの ....
月日は百代の過客と申されたのはかの芭蕉翁でございますが、
あたりまえのようにその月日はまったくおなじではございません。
いにしえ人はこのことを善く例えられまして、行く河の流れは
絶えずして、しか ....
ハルマゲドンこねーかなー。
37歳の先輩はそういう。
こないでしょうねえー。
僕は答える。
俺を殺してくれよ。
37歳の先輩はそういう。
僕は捕まりたくないから嫌ですよ。 ....
{引用=
選んだわけでも、
選ばれたわけでも
望んだ場所でもないけれど
あなたが居てくれて よかった}
今日は昼から学校へ。
転職指 ....
ガッシャンコン。ガッシャンコン。
僕が今度引っ越してきたこの町は。
こんな無機質で機械的な音が。
其処彼処で聞こえる工業地帯です。
世に言う京浜工業地帯の一角です。
....
年の暮れに師は、走ってやって来ました。
その後、変わらずお元気にお過ごしですか。僕も何とか生きています。
去る、11月30日は弟の誕生日でした。
彼と彼女と僕とで鍋を取り囲み、片手にラガ ....
〜であるから、一番悪い一行を推敲したくないのです
脱字でも誤字でもいいから生かしておきたい
なぜなら完璧なものを書いたら
誰かを宇宙でたった一人ぼっちにしてしまう気がする〜
れんそうか2の解説です。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=96191&filter=usr&from=listdoc.php%3Fstart%3D0%26 ....
れんそうかの考察をしたいとおもいます。
れんそうかとはある歌を読んで連想したことを詠んだ歌です。
わたしの造語です。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did= ....
詩とはそもそも預言の性質を持っていると、
私は考えている。過去をさぐって、未来に役
立てるのが歴史とすれば、詩とはもっと漠然
としたものを、実証に基づかずに、さらに言
えば、無責任に ....
何で人は死ぬんだろう
何で人は殺されるんだろう
死ぬと人は称号を与えられるというけれど
死んで価値が与えられるってどう言うことだ
どれだけ素晴らしく生きたか
ど ....
難しい。あたしは今、自分の気持ちに名前をつけられない。
「センチメンタル」、とか?まさか。そんな安易な名前じゃない。
胸がきゅうきゅうする。いつも味わってる想いなのに。
置いて行かれる側 ....
メモ#1:音の分解による言語イメージ
(と或る人物へのメールより)
母音[a,i,u,e,o]
暖←[o,u,a,e,i]→寒
子音[a,k,s,t,n,h,m,y,r,w]
柔 ....
薄皮一枚とか、よく言う(かつて言った?)が、私は愛と憎しみ無しには生きて
いく自信が無い。その境界こそ他愛も無い、しょうもない代物である。私は最近、
会社の中でいわゆる「事務屋」から「現場」と言わ ....
えー、ふと思い出したことがあるんで、書いておきます。
高校1年の頃、家庭科の授業で、妊娠と避妊が取り上げられました。
いまにして思えば、保健体育のほうの分野だけど、当時はそこまで考えてませんで ....
「あ、雨の匂い、」
目をゆるく瞑ってキミは云う。
僕は考える。
キミの柔らかな髪からも雨の匂いはするのか、
なんて柄にもない事を。
「北東から哀しみがやってきます」
....
12月3日付の某朝日新聞に、小野十三郎賞贈呈式の記事が出てました。そこで、選考委員でもある詩人の金時鐘(キム・シジョン)さんの講演の要約が、本人の寄稿として載ってます。これをみて、(あーまたこれかー) ....
睡眠薬服んだのに朝になってしまった。眠るの大好き、夜の夢大好きな人なので不満である。眠れぬ夜は本を読む習慣だが、眠れぬ朝はどうしたものか。私の枕元の本はみなホラーで、朝の光に似つかわしくない。悩んだ挙 ....
ネコ語解読本、満を持してついに発売!!
1.ニャーゴ≒おはよう
※読者の声:ほう
2.ニャーゴ・ニャーゴ≒こんにちは
※読者の声:ほうほう
....
いや、無理だと思うよ。
人を自分が追い詰めてるって自覚がないもの、加害者には。
集団でやってるからいくらでも言い訳できるし。
「皆がやってて恐くて逆らえなかった」
ハイ言い訳出来上がり ....
【実施地:京阪電鉄丸太町駅構内〜同四条駅北西出口】
・狙い:血液による行動の記録及び身体機能の観察
・パフォーマンス:左腕から血液を大量に流しながら、様々な速度の歩行及び停止、列車内 ....
私が、容易に受け入れられないもの。
人は希望をもって生きる。
人は死んでも良い。
人は、と人を語るもの。
死後は、誰も、経験していない。
となると、
生すらも、経験していない気もす ....
詩において美とは何なのか、これは絵画において美とは何か、とともに私にとって尽きぬ疑問である。詩は、あきらかに日常の言葉とは違うし、小説とも違う。いうなれば通常とは違う言語のあり方である。わたしは、美学 ....
『カッターナイフからの逃走』
手首を切る。其の或る美の宿る、しかし多分に内省的に成りがちな行為に、多くの人間が行き場の無い血液を流している。
其の、或る種捨て子の様な赤い愛への憐憫から、 ....
もうすぐ3かげつになるぼくのいもうと「ヒカリ」は
ぼくのひとさしゆびをぎゅっとにぎりながらねむる。
かわいい。
きょねんお母さんとお父さんから
「ヒロくん、もうすぐお兄ちゃんになる ....
戦争を知らない。
ぼくらは戦争を知らない、と、いいえるのだろうか?
「イラク」とか「サマワ」とか「アフガニスタン」とか
いろいろな地域の言葉がテレビに映っていたけれども
さっぱり判らなかった ....
ひらひらと黄色の葉が落ちてくる。
それがどこから流れてくるのか気になって
思わず上を見上げた。
「うわぁ!」
イチョウが見事に黄色に染まっていて
それが雲ひとつない空の青と調和して
....
詳しい事は実は知らない
それでも少しの記憶があった。
東京の何処かで俺は生まれた。
俺の親は暫くその何処かで住んでいたらしい。
何があったかは知らない
けど、それで俺が ....
パソコンをカタカタ音をさせながら
この詩は何処に行くのかと考える。
若し何処に逝かないなら
この詩はなにに意味があるのかと考える。
自己愛の結末と
他者愛の結末は
少し微妙な方を向かって歩 ....
一
今、僕の手元には、「{ルビ思推=しゆう}」 落合朱美 という{ルビ凛=りん}とした縦書きの
文字が記された一冊の詩集が置かれている。朱色一色の表紙には、
白い輪郭で描かれた一輪の薔薇の ....
散文(批評随筆小説等)
タイトル
投稿者
Point
日付
全詩人撲滅運動「自動詩作成プログラムVer.2.0」の完成
紀ノ川つかさ
8+*
06/12/12 23:03
木曽路〜ルル・ララ
構造
0*
06/12/12 22:16
一問一答。
もののあはれ
21*
06/12/11 19:40
あたりまえに笑ってしまう。そんな恋。
[group]
逢坂桜
6*
06/12/9 22:54
白猫とお婆さん。
もののあはれ
11*
06/12/9 15:10
『人は誰かとつながっている』
Hantam...
2
06/12/9 0:13
詩論Ⅰ
馬野ミキ
5
06/12/8 20:45
【解説】れんそうか2
chica
2*
06/12/8 7:19
【解説】れんそうか
〃
2*
06/12/8 6:55
わたしは、アルファであり、オメガである
杉菜 晃
12*
06/12/7 21:42
教えてください
李恵
2*
06/12/6 15:49
聴かせて。
はるこ
1*
06/12/5 22:48
戯術、その他音に即いて
六崎杏介
5*
06/12/5 14:48
書く動力14
Dr.Jac...
0
06/12/5 0:21
女性の方、きいてください。男性の方、ごぞんじですか?
逢坂桜
9*
06/12/4 12:29
北東の恋人
朽木 裕
4*
06/12/4 0:26
短歌的抒情は現代詩の敵か?
uminek...
9+*
06/12/3 17:53
眠れぬ朝に実験する(親指1000字エッセイ)
[group]
佐々宝砂
2
06/12/3 8:24
ネコ語 解読成功!
もののあはれ
8*
06/12/2 15:13
「いじめはやめましょう」について。
さえ
3*
06/11/29 21:49
実験:BloodStyleReading .1
六崎杏介
3*
06/11/29 20:43
個
奥津 強
0*
06/11/28 19:18
詩の彼岸性について
青色銀河団
2
06/11/27 23:56
手首 エデンへの変容
六崎杏介
6*
06/11/27 16:00
ヒカリ
はるこ
1*
06/11/24 21:54
戦争を知らない
竜一郎
3
06/11/24 17:40
すばらしい日々
はるこ
2*
06/11/23 2:43
幼少記
Taka★H...
0
06/11/23 0:59
マァ いいか。そんなとこ 。
すぬかんなが...
3*
06/11/23 0:51
詩人・一期一会 〜其の一・落合朱美詩集「思推」を読んで(上) ...
服部 剛
11*
06/11/22 14:25
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【散文(批評随筆小説等)】
散文詩は禁止。
散文詩は自由詩のカテゴリへ。
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