うるせえようっせえよって言う声も聞こえなくなり冬の蝉死ぬ きりんさん天狼とってくださいなNASAのひとには話ついてる 茄子紺に染めてあなたのまわしなら俵踏みしめ恋尽きるまで

長茄子の紫の花何気なく紫紺に染める我が実知ってか

茄子は「成す」花の数だけ実をつけてしあわせになる畦のあなたと

足りないのあな ....
ご祝儀は888円末広がりで縁起いいでしょ この街に来る飛行機で見た海は赤くなかった恋もしていた 約束の一時間前着いちゃってスタバでキャラメルフラペチーノ


アボカドの乗ったパスタを巻きながら今日は我慢よ苺のタルト


映画見て泣いてる貴方のお隣でポップコーンをもぐもぐするの
 ....
 ....   日に焼けて今日が傾き茹るころ彼方ひがしに浮くしゃぼん玉



  ため息の踏み切り渡った向こうがわ夕日に染まるひぐらしの声



  たそがれを薄く流してくるりと巻いてフラ ....
チャヤプラオポペンボンベンバッファナギャ私の星のアイシテルです 木陰から僕を呼ぶ声耳にした夏の暑さを暫し忘れる

草花の可愛い色が気になった自然が見せる豊かな表現

草原を歩くあなたをただ見てた自然の波に押されて歩く

黄昏の街に映った黒い影今日一日が ....
サイコロを振ってはひとつ駒進め
振り返らずにあなたを待つわ
トラックにはねられそうな柴犬をかばい断たれた選手生命 今夜だけノンアルコールじゃないビール飲んでも良いよ泊まっていきな もう君のリングのサイズ忘れてもいい頃だとは思うんだけど そらんじろ
お前のものは
俺のもの






猫かお前は

 ....
陰口は聞き逃さない地獄耳優しい声に飢えている耳 小遣いを貯めておかんの大好きなお花を買ってお手紙を書く 金色の公孫樹が並ぶ坂道を市バスが走る黒猫が追う ダ・イ・キ・ラ・イ曇りガラスに鏡文字キミのとなりで眠る前日 サイコロの背中で描く旅の地図遠回りして宝を奪え 星座から降り注がれる光線が地球の生き物元気にさせる

紫陽花の種類は多く見飽きない姿形は違い個性豊か

目覚ましの時計何度も鳴り響く寝起きの悪い君は不機嫌

夜更け前降り出した雨強くなる明 ....
平凡に雑草の上プカプカと浮き輪に身体預ける火種 夏の宵 風鈴さえも物静か 誰に別れを告げて過ごそう

すべてを溶かして夏が逝く 遠く僕らを置き去りにして

朝顔にそっと問いかけ返事待つ あの恋の行方こころの行方

短信の むこうに見 ....
バッカスの感謝状には新月も悩みも数字も酔っていました 死を拾う 空に斧振り上げたまま腹見せて転がっている

詩を拾う 弔いもなく涙なく乾いて虫の命逝く夏
干し物を終えて降りくば妻は居ぬ声かわさずに伝道に出ず

真実は歌の極まる本質にして妻と吾とのきずなにあらずや

妻のいぬ部屋に座りて今朝もまた妻を思いて子も思うなり

あくまとはけっし ....
紅花で染めたTシャツ寝間着にし船の窓から覗いたスピカ 大切な光が指を照らすからスローカーブが派手にも見える 寝違えた首が戻らぬ二年半知らないうちに増えた借金 箱舟に乗れる歌人はふたりまでひとリは少女ひとりは熟女
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
うるせえようっせえよって言う声も聞こえなくなり冬の蝉死ぬ北大路京介313/9/7 0:36
きりんさん天狼とってくださいなNASAのひとには話ついてる313/9/7 0:35
茄子紺のひとたま26*13/9/6 11:12
ご祝儀は888円末広がりで縁起いいでしょ北大路京介213/9/5 21:27
この街に来る飛行機で見た海は赤くなかった恋もしていた213/9/5 21:26
肉食女子はよく食べる。(ちょっとぽっちゃり系)時子413/9/5 20:08
タナトスTAT013/9/5 2:07
雫色のたそがれに石田とわ11*13/9/5 0:04
チャヤプラオポペンボンベンバッファナギャ私の星のアイシテルで ...北大路京介713/9/4 21:02
木陰夏川ゆう213/9/2 9:36
サイコロを自転車に乗れ...113/8/31 20:25
トラックにはねられそうな柴犬をかばい断たれた選手生命北大路京介713/8/29 11:03
今夜だけノンアルコールじゃないビール飲んでも良いよ泊まってい ...113/8/29 11:03
もう君のリングのサイズ忘れてもいい頃だとは思うんだけど113/8/29 11:02
セックスとジャイアンについてTAT013/8/28 1:18
陰口は聞き逃さない地獄耳優しい声に飢えている耳北大路京介213/8/28 0:26
小遣いを貯めておかんの大好きなお花を買ってお手紙を書く213/8/28 0:26
金色の公孫樹が並ぶ坂道を市バスが走る黒猫が追う113/8/28 0:26
ダ・イ・キ・ラ・イ曇りガラスに鏡文字キミのとなりで眠る前日113/8/27 0:23
サイコロの背中で描く旅の地図遠回りして宝を奪え113/8/27 0:23
星座夏川ゆう113/8/26 9:01
平凡に雑草の上プカプカと浮き輪に身体預ける火種北大路京介113/8/26 0:10
晩夏へようこそ梅昆布茶913/8/25 1:21
バッカスの感謝状には新月も悩みも数字も酔っていました北大路京介113/8/24 23:48
蟷螂そらの珊瑚17*13/8/24 7:16
エホバと妻と子生田 稔113/8/22 9:49
紅花で染めたTシャツ寝間着にし船の窓から覗いたスピカ北大路京介313/8/21 21:14
大切な光が指を照らすからスローカーブが派手にも見える313/8/21 21:14
寝違えた首が戻らぬ二年半知らないうちに増えた借金113/8/21 21:14
箱舟に乗れる歌人はふたりまでひとリは少女ひとりは熟女313/8/19 18:57

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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