短歌 | |||
タイトル | 投稿者 | 日付 | |
_ | 0* | ||
苦い雨露 | 1* | ||
観覧車「天気予報がはずれたらお月見しよか」「しなくてもいい」 | 1 | ||
耳または鼻からネジが落ちますが何科に行けば良いのでしょうか | 〃 | 2 | |
影 | 4* | ||
妄想 | 3 | ||
夜を置く | 5* | ||
花焼売 | 0* | ||
むしのね | 6 | ||
もりおか | 7 | ||
それも落とし穴 | 2* | ||
もう少しバスを待てれば乗れていた機関銃より雨は激しく | 5 | ||
五つ葉のクローバーなら要らないわ(女は少し嫌な顔して) | 〃 | 2 | |
長き夜 三首 | 1* | ||
79円 | 7* | ||
あなただけ魔法にかからないみたい私のことを好きと言うから | 6 | ||
昨年はシーツを抱いて見上げてた花火大会雨天で中止 | 〃 | 1 | |
万華鏡がはじけたようにピアノ弾く夏の夜には花火のピアス | 〃 | 3 | |
ひとしずくの夜明け[group] | 4* | ||
嫌だ | 4* | ||
君の背に蝉の抜け殻引っ掛けた俺の前世は湿気た花火だ | 3 | ||
波音とスターマインの破裂音君と聞けるか次の夏にも | 〃 | 3 | |
燃え尽きる花火の光月明かり真夏の風で震える涙 | 〃 | 2 | |
うちの子のうた | 4* | ||
夜明けに 五首 | 3* | ||
煌々と灯す深夜の罪悪感世界を敵に回した気分 | 0 | ||
猫と信号機 | 4* | ||
空腹時前世で食べたういろうを思い出すから名古屋出身 | 4 | ||
雨宿りしてる美人に配る傘開けば俺のメールアドレス | 〃 | 0 | |
眠れない夜に数えた星たちの引力を浴び空へ落ちゆく | 〃 | 2 |