君はクラスのマドンナで









全国ベスト4の野球部主将とマジメに交際していたからさ








 ....
人生嘗めてんのかって
第三のビール舐めてる奴に言われたかねえよ
ガキみたいに喚き散らして
ママにねだってみたらどうよ


最近、急に老け込んだって言われたよ
不健康だって ヘルシーなジュ ....
キャットフードや昆虫ゼリーのコーナーに
バクのエサ、タウリン強化だそうだ

獏おいで、ごはんあげる
獏おいで、何が好き?

売ってるやつじゃなくても食べるよね
生き物にエサをやるのは楽し ....
全然関係ないとこに自分が居て
ほんと突然で困っている

ものがたりの半分の速さでコーンフレークを噛んだら
くみこまれてないのなら逃げなってきこえた

動き出した話 パラレルに歩く犬 一緒に ....
  朽ち終えたような、
  もう、動くことのないベッド
  朽ち終えたような、
  もう、動くことのない
  ひとつ、カラダ……
  男なの女なの?
  ヒトなの、サルなの?
  ....
他者の価値を必要以上に貶めようと画策できる人間には二種類いる
自分を正義の使者か何かと勘違いしている馬鹿と
そのような馬鹿に感化される何も考えていない馬鹿である
ときどき
口からでてくる
炎のような
透明なかたまり

おかあさん、
おかあさん、

どんな言葉も
その次にしか
うまれてこない気がするよ

病めるときも
健やかなる ....
乙んなが欲しいのは
有名銘柄品かオトコか
後ろの言辺を取れば双方
物に出来るであろうから
乙んなは手に入れる為
粧し込む

疾うに色の葬儀は終えているので
幾ら
口に紅を塗ろうが
 ....
母の日に
小さな手で紙粘土とビーズのネックレスを作ったのだけれど
釣り糸のようなプラスチックの糸で作ったから
「それじゃあ、首が切れてしまうよ」
と父に怒られたのだ

今ならもう傷付かない ....
雨の降る音のエンドレスループループループループ。
(聞こえない音が聞こえるという錯覚、朝の訪れを恐れている、太陽が殺しに来る、夜の足音が遠ざかる)
揺れながらにして落ちる、段落を刻みながら箱庭 ....
雨を聴くひと
土を嗅ぐひと

奏でられる調べには限りがある
奏でられない調べを夢にみすぎて
からだを置いてきた場所を
遠ざかってしまう

胸の奥には想像上の内臓があって
白いバラ線に ....
地下鉄で前にいた高校生が
シンショー、シンショー、
とにやけているので
その視線の先をたどったら
ひとりの青年が楽しそうに何かのまね事をしているのだ

手で何かを大切に受け取る動作
それ ....
シンゴは大型ショッピングセンターの駐車場に車をとめてDVDでオナニーをした
ゴルフの打ちっぱなしにいくと家族には嘘をついて送りだされてここにいた
悲しくもなかった
みじめでもなかった
シンゴ ....
Colors of the autumn leaves
Are now changing little by little.
There flash burning red, joyful yel ....
去年のいまごろ
子供が拾ってきて
ミルクを与え
病気だった目に
抗菌の人間の目薬を差してやって
鼻水拭いてやって
お尻拭いてやって
おトイレおしえて
ゲロも掃除して
一緒の部屋に寝て ....
アリスはそこへ乱暴に投げだされ
黒い瞳に大粒の涙をためた
やがて朽ちてゆく散らされた意味の
灼熱に乾いたサハラカラーの砂漠の丘に
一面、蒼く鮮やかに咲く魔の花の
雑音交じりの夢へといざなう、 ....
in eye cot'o' knee kid's eater
coco knee had a rem all
bot cool,it guy dahr'em all

mu i me gatt ....
私は私の、古い影を。地面に落とし、新しい光をさがしに行く、きっと壊れた匂いが、地平線の辺りに溜まっている、すべてはそこに。向かっているのだ、と、創造上の世界で。想像上のあなたが、私にも言う。  
 
さんじゅうすぎて
こいをした
あさぎくにこに
どうきゅうせいは
にていた

つまにはいわない
むすこには
いつか
はなすかもしれない

プロポーズした
ゆめのなかの ....
ぼくには右腕がない
好きなシチューを食べるのに
不便で仕方がない


ぼくには左足がない
好きなサッカーが出来なくて
歯がゆくてじっとしていられない


ぼくには光がない
 ....
僕は
夕焼けになった
君を照らそう
君の頬を

遠くで
生きる君のこと
僕は
君を照らすことで

君の虹の
ほんの少しの
スペクト
そこにまぎれていこう

君の奏でる
 ....
おいらカナブン
ブンブン飛ぶぜ
黄金虫って言うな
カナブンって呼べ
そっちの方が性に合ってる
カナブンって
なんだか
自由な感じがするじゃないか
葉っぱの上では隠してるが
一旦空に飛 ....
帰りの電車で
ぼんやりしていると
飛びこんできた
ゴルフプラン


どうやら鉄道会社が
主催する旅行で
これまた鉄道会社が
運営するゴルフ場までの
往復の電車代と
プレー料金と
 ....
あさ起きて、いつものように眼鏡をかけた
しかし何も写らない
眼鏡が写らないと何も見えない、
それは識別不能の抽象画の世界
超印象派な日常

ベッドサイドで頭を抱えていたら
妻が起こしに部 ....
あなたの癖は
テレビのリモコンを
上から順に押し続けること
次から次に変わる画面を見ていても
きっとつまらないだろうに
それでもあなたは
押し続ける

あきらめたように
最後のスイッ ....
鉛の先が、机をすべる音
紙が擦り合わさったあとの
一瞬の沈黙

傾けた椅子の角度に
ほんの少し
斜めを気取った世界

眼鏡を掛け直す


誰かの、寝息


 ....
              100705



明日のことは
明日に
昨日のことは
昨日で
今日のことは今日に
当たり前のことを言われてその気になった叔父さん
テレビが映らないのは ....
走る
誰もいない場所へ
逃げている
罪悪感から

そんな時
あなたを伐るだろう
あの樹のように
あなたを伐るだろう
あの樹みたいに

こっそりもいだ
そうまでしていきたいのかな ....
{引用=
旅群の影に腰掛けて
静かにナツメを噛んでいた
夜露に濡れた
クサカゲロウの卵塊が
孵化した途端
光に溶けて

満ち欠ける月が映る
瞳を抉り出し
過去を刻んだ証人として
 ....
幼女 蒼の空
幼女 金の流麗
幼女 白の飾布
幼女 漆黒の眼差し
幼女 我が故郷

ああ!お前の華奢な身体を抱きしめて!
お前の苦悩と悲しみを拭い去れれば!
あとは何も要らないよ!
 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
カエサルのものはカエサルTAT1*10/7/6 22:29
【自称】鬱病を患った僕は、今日も安易に死について考えるドクター・キ...310/7/6 22:04
雑食のバク海里210/7/6 20:41
致死軍_rev1ヤオハチ010/7/6 20:32
太陽[group]草野春心010/7/6 20:21
THE COVE只野亜峰1+10/7/6 20:03
お祈り美砂2*10/7/6 19:30
定規は如何りこ3*10/7/6 18:21
詩人靜ト110/7/6 17:31
夜明けるクラクション水川史生210/7/6 17:22
真夏を待つあまね1010/7/6 16:50
地下鉄靜ト1+10/7/6 15:27
音のない洞窟吉岡ペペロ510/7/6 14:48
A Song of Fall小林 柳1*10/7/6 11:31
また捨て猫がいるんじゃないかと外を見る蒼木りん4+10/7/6 10:50
らりぃ・アリス ★atsuch...19*10/7/6 10:28
farstorhck,on farstorhssy,off竜門勇気010/7/6 8:37
地平線小川 葉3*10/7/6 8:36
地デジ対応6*10/7/6 7:17
ない寒雪110/7/6 5:48
セブンス・コードuminek...5*10/7/6 1:58
突っ張りカナブン曲がり屋レオ...3*10/7/6 1:21
ゴルフプラン010/7/6 1:03
地デジ対応木屋 亞万3*10/7/6 0:39
スイッチベンジャミン5*10/7/6 0:24
フラッシュバック山中 烏流3*10/7/6 0:21
地デジ対応あおば5*10/7/5 23:18
tomatoひち2*10/7/5 22:36
ルシア811高梁サトル21*10/7/5 22:20
一蓮托生一 二110/7/5 21:26

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