目標を持ち
自分は何をしたいか?
何をすべきか?
何が必要で、
何は不要か?

真を求め
無駄を減らす
TVは金持ちの
洗脳である。
放送局の株は
全て金持ちのものだ。

自 ....
ブレーキのない

走る事しか
能がない

カーブは
スピードを出し
目隠しで
ナビ当てに走る

命はいらない
車が止まるときは
死んだ時
スリルの満点
フラッシュのように
断片的に動く
カクカクぎこちなく
破壊的に動く

スネアドラム片手に
行進のソロ
カクカク行進する
人生のソロ

シンセドラムは
とどろく!
ギターは
唸 ....
人々は自分に怯えている
なら、生まれない方が良かったのだ

人生を捨て去る時、人は
きっとニヤついた表情をしている

君が大切な物を失うまいと守っている時には
人々は君を大切な物を持って ....
オイラだったら
一発目をかける
かけて
汚して
それでまた興奮して
二発目に挑む
誰かを呼びたい
誰かを呼びたいけれど
銭がなかったら自慰
DVDを見てシミュレーション
今日も決め ....
おまえがなけりゃ ああこんなにも哀しい日々 
ぽっかりと穴のあいた虚しさよ
おまえがなけりゃ人生は こんなにも 
ゆたかになるはずがなかったのさ
歓びの朝も 愉しい午後も
夜には星のささや ....
想う ということは
一銭にもならないという
想う ということ
ただそれだけでいいという

想う だけじゃ
想っている だけじゃ
不安だという少年は
来る日も来る日も屋上で
想う が降 ....
他人に

嘘はつかない

もったいなくて
せせらぐ闇の絡まる音を 寝転びながら聴いていた
耳たぶを床にくっつけて
爪っ先で悪心を蹴っとばし
かかとで抑鬱を押しのけて

扉のすきまに吸い込まれてゆく

耳の中身が水深1000キロメ ....
これから先も
これまでも
私たち
出会ってたかも
しれないし
出会ったりする
かもしれないね

それは本当に
おっきなこと
だけど同時に
ちっさなこと

なにかは変わり
な ....
ブルーの大きな背中は
人々の中でぽつりと
丁寧にナイフを入れるような
甘美な眼差しで
ひとりひとりを刺し殺した

          ジークハイル

「「目つきが生まれつき悪いもの ....
つんぼになった君の耳に
僕は優しく唄を語りかける
僕たちの周りにいる人々は
みんな一斉に虜になるのに
君は素知らぬ顔で本をめくる

試しに今開かれているページの文を
唄に乗せて歌ってみる ....
頑張りすぎてないか?
背広の内ポケットから懐中時計を取り出す

時計の風防が赤く点滅してるぜ

無理をしていないか?
ポーチから出したコンパクトで顔を見つめる

真っ赤なルージュだけが ....
君は何を見ていたのだろう?
過ぎゆく季節の中で、
君の歌が聞こえた気がした。
三角定規を透かした空に
                  110609




日が経つと
降り積もった雪も堅くなる
かじかんだ手でスコップを掴み
腰を伸ばし
柔らかそうなところに
突き立てた
音もな ....
日本を信じてるひと
日本に呆れてるひと
日本を殺したいひと
怒りと希望は渦になって起爆剤がないためにウロウロと
そしてテレビはポップに伝えます

当たり前に雨は降り暑くなり寒くなる

 ....
わが身を仰向けて
土のうえ 横たえば
わたしもいつしか
星のかけら

ふたつの井戸は
涙の水をたたえ
不格好な洞穴も
そよ風を盛られた
ほほえましい噐

幾万年の時が過ぎても
 ....
金がないのに、
女を呼ぶ。
仕事が、あまりにも、
立場上、沈んでしまっていて、
ぼくは、
性格なのか、
やはり、
優秀ではないのか、
なにも、
サラリーマンとしての処世や、
策を弄 ....
安っぽいラジオから
哀しげなファドが流れて
甘ったるい洋酒が手元にあれば
アイムサティスファイド

おじさんだから、
このファドに抱かれて
この時に留まる。

もしかしたら  ....
革命前夜の午前二時
公園のベンチの上を疾走する機関車はガラスの少女の欲望
アルコールの花咲く脳髄は夏の星座を華麗に強奪する
ベッドの上で汚物にまみれた世界を虐殺せよ
美しすぎる自分に恋してしまった
ねぇナルシス、あなたは誰のもの?
隣に居ても 抱き合っていても
あなたはあなた自身を愛してる

美しいナルシス、あなたを否定しないわ
唯、これだけは赦して
 ....
黒になりきれない夜は
まばらな黒雲をまとう
きっと空もさみしいんだ

真っ暗じゃないからって
君は黒い服で
考え事して歩くから
僕は心配でたまらない

どんな一日だっていいじゃない
 ....
悪魔を呼び出すことにした中学生のメグミとマサエ


メ「 こうやって、魔方陣を描いてっと 」

マ「 ホントに良いの? 悪魔なんて呼び出しちゃって 」

メ「 大丈夫、だいじ ....
くしゅ、って
どこかの
紅茶ポットが

できましたって
ささやくように

あるいは
きょうみしんしん猫が
もふもふのねこじゃらし
鼻のあたまをからかわれ

くしゅ、って
かお ....
 .... 筆先で
なぞるキャンパス

透明な
絵の具が踊る

白いキャンパスの隅に
淡くて滲んだ人影

目元から溢れ出る
透明な絵の具で

絶えず
絶えず

ひたすらに
色を重ね ....
共感出来ていた詩に違和感を覚え始めたのは
いつ頃だったか忘れてしまったが
しとしとと降り続ける雨の季節だった

500円で買ったビニールの傘を差しながら
待ち受け画面を見ると
ふと、切なく ....
人を好きになったことがない、と言ったら
せつないねー、と貴方は笑った
もうすぐ夏なのに風は冷たいし、と続けた

もしこのまま一緒に歩いて居たら
私は何を言ってしまうか分からなかったから
も ....
 ある朝、私(わたくし)は
 暗く濡れたアスファルトの坂道を
 一人ゆっくりとのぼっていました

 両側にはブロック塀
 その向こうには常盤木の枝密やかに揺れて
 飛び立つ朝の姿が
 澄 ....
  深夜のマクドナルドで
  僕はつい、
  百語めでつまづいてしまう
  別れとかこの先とか
  そんなテンプレートの途中
  僕はつい
  踵返して逃げようとしてる
  おまえは ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
とっておこうペポパンプ2*11/6/10 19:48
暴走2*11/6/10 19:11
Are you ready?3*11/6/10 19:05
泣け!yamada...011/6/10 18:37
銭がなかったら自慰[group]花形新次011/6/10 15:35
珈琲讃歌とろりす511/6/10 13:54
少年と雲朧月411/6/10 10:09
価値日紫由311/6/10 8:13
空白から象形を独白する北街かな411/6/10 5:03
原始佐和411/6/10 3:46
ヒットラーと食らう、ショコラc211/6/10 3:42
唄声、そして白い指なかがわひろ...211/6/10 2:47
いつでも風は あなたに靡くsubaru...6*11/6/10 2:41
六月のフレーズ番田 111/6/10 2:25
おとなのえこのくにあおば5*11/6/10 1:15
ニホン、ニッポンカチキ411/6/10 0:32
星のかけら佐倉 潮111/6/10 0:19
頭でっかちな女はだいろ211/6/9 23:45
このファドに抱かれて御笠川マコト511/6/9 23:10
無題ぎよ111/6/9 22:52
ナルシスの悲劇れもん311/6/9 22:00
僕は君を想う朧月211/6/9 21:50
悪魔召還の儀式北大路京介17*11/6/9 21:47
くっくどぅーどぅるどぅuminek...8*11/6/9 21:45
金鍍金TAT1*11/6/9 21:34
りり0*11/6/9 20:25
いつからか。鳴海1*11/6/9 18:44
夜道1*11/6/9 18:36
宣告夜雨411/6/9 18:27
僕はつい草野春心3*11/6/9 17:11

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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