どうやって生きていくのだと

彼が言うから
私はわたしのままだと
そういう雰囲気で返したら
それにも理由があるやらないやら
どうでもいいこと言いやがってさ

かなしい気 ....
真正面を切って 話し合えたら
スルーすることも
絡み合うことも
いがみ合う必要も ない会話

真意も 誠に まかり通る
そんな世の中に なりは しないか

★,。・::・°☆。・:*: ....
はなしたいとき
はなせたら
それがことば

はなそうなんて
おもわない
それもことば

そんなふうに
はなせたら

きみとふうふに
なれたのに
刻限を意識するほど
うまくいかないものだから
晴れ渡る眠りの中で
もう一度あめつち築きます
鍵と塔を
きつねと日々を
川原と月を
陽ざしと雨を
ニールサイモンが言うように

人間が要塞を作らざるをえない時代がそして世界が哀しい

死は単純に

すべての哲学を超えて真理と思う


アンチエイジングいらね〜しそれよりも

こ ....
しょうふは
おかねでかわれた

そのうみを
ふかいふかいうみを

おかねでかえない
きみをうみが
とおくみている
このまちに
きみがいるとしってから

このまちは
きみになっていた

きみとすごした
このまちが
きみであるように

きみとすごした
このまちが
ぼくなのだった ....
誰一人バスケなんかしてねぇバスケットストリートとか言う街を
太極旗と星条旗に汚れた日の丸を煙草の煙りで燻しながら歩く
昔やったゲームみたいなロボットが歩く世界がどれくらい子供達に夢を与えて
自分 ....
『くつそろえてたつの 入り口で振り返ってにこり この世界との最後のつながりをたつの』

そこが優しいだけの世界ならと願うしかできないんです


『くつそろえてたつの わからないけれど、い ....
 作者曰(いわく)

 一、此の短い三文散文詩は泗(なみだ)を主眼と為(す)
 一、文章は在来の雅俗折衷をかしか見不(らず)。言文一致此のも如(し)か見不(らず)で、色色、気を揉み抜いた末、 ....
高校生の時は、カッターで全身引き裂いて死にたいと思っていた。
海が近くにある学校でした、血を流したまま海に入れば死んで楽になれるのだと妄想した。

何で生きてるのでしょう。

あ ....
サイコメトラーに見透かされるのを恐れて、オナニーしない人はいない。
もし見透かしたとしても、あのときの気持よかった私と同化してくれれば良いと思う。
股ぐらを擦りつける獣のような私を、客観的に見つめ ....
たくさんうまれて、たくさんしんだのに、
ぼくとおなじひとがいない、なんて、
そんなはなし、あるかい?
うまい文章というのは文末で決まる。
つまりぼくはいつも一言余計なのだ。
今年一番の寒さだ と

ニュースキャスターは何故か誇らしげに「お伝えしました」と締め括る

この街は相変わらずシャッターストリート

人生の末路を垣間見た なんて

嘘さ きっと

 ....
狂おしさついで胸を掴む
あとは流れとリズムに委ねて



本能は記憶さえも曖昧にしていく
本性は感覚さえも幻想に丸め込む



ここから始まるここに戻る
しばしの恍惚はま ....
棄てられた女は惨めです。
棄てられたことを知らない女はもっと惨めです。
棄てられたと誤解している女はもっともっと惨めです。

女を捨てた男は醜いものです。
女から捨てたことに気づかない男はも ....
一人でね…
ベッドに転がってると
君と二人で…
寝ていた日々を
思い出すよ。

キンキンに冷えた部屋
寒い寒いと…
君と体を寄せあい
『一緒に寝ると暖かいね♪』と
ニッコリしてた日 ....
形あるものいつかは壊れる
じゃあ少しずつ変化させましょ
丸いものには角を足し
四角いものにはやすりをかけて
それで続いていくのなら
素敵なことじゃあありませんか

行かないで、希望の贋作 ....
重たい荷物の あれこれは
そこへ
置いて行きましょう
何も持たなくていいのです
宿屋の手配もご無用です

頁<過去>をめくる
しなやかな指を もちましょう

とうに肉体を無くした
 ....
たったひとことでわたしのすべてをあなたにつたえられたらどんなにいいか

まにゅあるください
そんなものないってしってるけんど
君は考えすぎだとあなたはいう
あたしの頭は常に大洪水大洪水大洪水大洪水だいこうずずずずず
考えるのやめたらの一言なんて
大洪水の河には小石も等しい

なんか、 きこえた かな?

やめら ....
さして間もなく惚れました
そして間もなく晴れました

涙がほんのり滲みました
案外あっさり乾きました

願いはいくらか満ちました
想いはいささか欠けました

新たな痛みを知りました
 ....
いつ墜落するか分からないエレベーター

そのなかにいるのは不安ではない

あふれる愛の受け容れさきがあれば

なーんにも怖がるものなどないのだった


楽しくさえもあった

無防 ....
【 {ルビ凸凹=デコボコ} 】

ちょっとしたことで
ああ、自分はダメな人間だなぁー
と {ルビ凹=へこ}んでしまうことがある

次々によぎっていく
失敗 恥 屈辱の {ルビ凹=負}の記 ....
雪まみれになったあなたの道

清く浄くつづいて

それはやがてふたりの道にもなるだろう


会えないより

会わないほうが

大好きより

大好きでいられる


紅茶の ....
バレリーナの背には
透明な羽がある

それは
一見すると
柔らかそうに見えるが
実は
アンドゥトロワと繰り返される
日々の鍛錬によって
美しい鋼になったその肉体と
同じくして
透 ....
私は沈黙と一度話してみたいと想っている
沈黙は一体どんな声で話すだろうかに
興味を覚えるのがひとつの理由であるが

それ以上に沈黙を必要とした
数多の蜂起や謀略や反逆の
密談が為された時
 ....
それはほんの三十分たらず

目が覚めると

私は誰なのか

四角い部屋はどこに位置しているのか

細胞が弾けたような

生まれ変わったような

今まで必死に詰め込んできたものが ....
何もかもが流れていくようだった
今日も人に何かを与えられることもない
ソファーにもたれかかっているだけ 過ぎていく時間の中で
何もかもが 過ぎていくだけなのだと
コメディー番組を見て 笑っ ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
『哲学とエゴ』木製金属012/1/25 0:26
話し合い藤鈴呼1*12/1/25 0:24
離す小川 葉312/1/24 23:57
刻限理来212/1/24 23:45
僕は孤島梅昆布茶412/1/24 23:43
娼婦小川 葉412/1/24 23:08
212/1/24 23:06
グリーンカレー虹村 凌112/1/24 21:22
あの世界への入り口はこの世界の出口です森未4*12/1/24 21:00
夜闇(よるやみ)爾弖、名付けを俟(ま)つ詩mirror...012/1/24 20:40
山岸美香012/1/24 19:54
サイコメトラー・オナニザ・凹凸目目112/1/24 19:06
うそみたいなほんとのはなしより、ほんとみたいなうそのはなしの ...ゆうと112/1/24 18:57
携帯電話の壊しかた0*12/1/24 18:56
-4℃のキス徘徊メガネ3*12/1/24 18:32
未確認樹形図komase...0*12/1/24 17:45
棄てられた女と詩人の関係……とある蛙11+*12/1/24 17:14
掛け布団と毛布清風三日月212/1/24 16:57
メランコリアfaik9*12/1/24 16:39
旅をしましょうそらの珊瑚11*12/1/24 15:50
無題#くろきた1*12/1/24 14:58
2*12/1/24 14:56
悖り狂うfaik21*12/1/24 14:28
幸せ吉岡ペペロ312/1/24 12:35
【 凸凹 】泡沫恋歌7*12/1/24 11:54
吉岡ペペロ612/1/24 10:53
バレリーナそらの珊瑚7*12/1/24 9:50
問いかけHAL412/1/24 4:17
イネムリ灰泥軽茶7*12/1/24 3:13
とある日の午後番田 212/1/24 2:37

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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