ブルーレイレコーダー予約録画
電子レンジ自動メニュー
エクセルマジック
ワードオートコレクト
パソコン検索履歴
迷惑メール処理
うちの子供
名前を変えるのには 
キッカケが有ります

アドレス変更の場合は
迷惑メールが原因にも なりますね

新しい名前
名乗り始めた瞬間は

清々しさと共に 
駆け抜けたい気分 広がるか ....
東京の言葉しか出せないでいる 玄関に山頭火のサインボールがある ふるさとで飲むペプシが美味い たまには自分の信仰について書いてみる

そいつはキャッチボールみたいなもの

この友はいつだって良い球を投げてくるのだ

「愛」とか「希望」とか「信仰」とかね

おれもそれなりに返すの ....
人を責めるなんてきもちわるい
なのに時々夢中になってしまう
きもちわるがりながら
おぼれてしまう

自分をも責めながら
だれかのせいにせずにはいられない

きっと理由がいるのだ
生き ....
時の檻の中で
彼女は銀色のルージュをひく
幾度目かにひらいた
青い扉の向こうに見えた落書きが
彼女の意識の何層にもわたって谺している
劣化した夢 腐蝕した幻想が
あたりに散らばっていても
 ....
デブのかく
大量の汗に含まれる
電解質を利用して
発電を行うという計画が
マサチューセッツ工科大学
デブ生理学研究所で進められている
世界中から選ばれた
デブの精鋭たち25人
彼らが未 ....
バックボーンに何かを持っている
ひとかけらの人たちも 持っている

感情は箱を開けなくとも 持っている
豊かの糧に勝ち手を誇る感情の教え

持っている ザックバラリ バレンの刀が届かない処 ....
 静かな寝息を立てる
 緑の大地の上を
 少年の影が横切る
 
 手元に押すのは 星の赤ん坊
 草の上を 雪だるまのように転がして

 地面から伝わってくるのは
 全ての命が見ている夢 ....
ちいさな駅で見送った
あなたの笑顔は
まっすぐでした

こころ細さに折れそうな
わたしの代わりを
つとめるように

あなたの笑顔は
まっすぐでした



とおく、
遮断 ....
とても残念なことだけど
過去に戻れるタイム・マシンも
人生をやりなおすリセット・ボタンもない

ただ慰めにしかならないだろうけど
もしかしたら敗者復活戦はあるかもしれない

もしなかった ....
めをとじて はじめに
おもいうかぶひとはだれ

めをあけて はじめに
それを はなしたいひとはだれ

いっちしていた
じっとみつめたら
めのまえのひとも ほほえんだ
日は疾うに沈んで
間もなく川面に
星が瞬きはじめるだろう
澱みには
ただならぬ魚が潜んでいる
姿は見えなくても
気配が匂う

どうしてそんな思いを
抱いてしまったのか
目には見 ....
母さん
ぼくは思いだしました
まだ若いあなたの
細くも強いその手にひかれて夏
緑に燃える蜜柑葉をくぐりどこまでも道はつづいていました
おばあちゃんのお家までねと
暑くて永い昼下がり
眩暈 ....
海にも道があるよ
みえないだけで
空にも道があるよ
しらないだけで

そこを渡っていく者がいたよ
こちらと
むこうをつなぐ
透きとおった
{ルビ間=あわい}、で
分かれ道に
大きな石が
転がって いるらしい

旅人に 出会う度
石は 揺れて
案内人と 鳴る

雀が ピーチク 笑えば
楽しい 旅となる
鴉が カーカー 嘆く時
一体 どうなる ....
託児所に息子を迎えに行くと新しく来たと思われるこどもにジロジロと見つめられた。

ぼくが肌の色のちがうアフリカ人だからだ。

コンビニの明かりに照らされたりしながらぼくは息子と家路をたどる。
 ....
わたしはひとを殺せます
ひとを殺すためだけに
ひとを殺すことが
できます

転んだひとに手を貸すことができます
ひとつずつ減ってゆく善意の
ひとつになることができます

あた ....
見た夢に
番号をふって
箱へ入れる

立てない猫
走れない鳥
指のない犬
それらを

あれは何番目
だったかしら
わたしを蹴り上げる
ひかるくるぶし

何番目
だった ....
なんだ

どうしたんだ

僕は時間なんかに流されちゃいない

ただの一度だって 流されたことはない

僕は 確かにここに こうして いて

じっと ずっと 僕であり続けている

 ....
冬枯れの頼りない細木

足下を行き交う命

土くれの闇から水脈は空へと伸び

諦めかけたものから いまいちど

清らかなものが生まれいずる 予感

雲ひとつない空 薄く延びた青
 ....
  



雨の中で

僕は一つの風景を見ている

それは壊れた風景で

僕の知っている風景では、ない




雨の中で

僕は二つの風景を見ている

二重にかす ....
この杜にも春が訪れたのだなぁ
木々の間をいつの間にか青々とジャゴケがおおい始めているではないか
ほら、何やら土の中から音がする
あれは土をはむ音
あの無酸素にも耐えうる土壌生物たちのお目覚めだ ....
君が見た最後の日
目には何を映していただろう

君が見た最後の火
天に登る煙
空に散って

君が見た最後の非
とても滑稽に見えただろう
もがく私を見て
それでも過去は壊せず

 ....
無職の僕は銀色の街の中を
そそり立つ 真冬のビルの間を
静かに歩いていた
右手には 履歴書
左手には 間違った情熱を抱いてた
新宿は暖かな街だったが
今日は少しばかり寒すぎたようだった ....
しだいに平らかになっていく墓土
それを横目に私は育った
古い先祖の亡霊と共に
農家の閉ざされた奥座敷で
手足ばかりを黒光りさせていた祖父は
私ひとりの暗い人間準備室の棚に
「元教師」とラべ ....
 「きみ」  乱太郎

どこかで会っているよね
そんな問いかけをしたくなった
きみの黒い瞳

いつだったか呼んでくれたよね
そんな昔話しを思い出したくなった
きみの褐色の肌  ....
ひだり、みぎ、
まえ、うしろ
ぬいあわせる
ずっとずっと
おわらないえいえん
はだのさかいめ
たにんのすきま
たいじしてゆく
しらないかお
かくれんぼ
とまる、あるく
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
賢い迷惑イオン1*13/2/11 21:59
新しい名前藤鈴呼2*13/2/11 21:49
東京の言葉しか出せないでいる北大路京介113/2/11 20:38
玄関に山頭火のサインボールがある513/2/11 20:37
ふるさとで飲むペプシが美味い213/2/11 20:36
たまには自分の信仰について書いてみるただのみきや20*13/2/11 20:14
後悔の指朧月313/2/11 20:08
彼女についてのケース・スタディ塔野夏子2*13/2/11 20:05
人間発電所花形新次413/2/11 18:36
バックボーンを触る朝焼彩茜色813/2/11 17:59
星を転がす少年  Ver.3まーつん8*13/2/11 17:59
残されたもの[group]千波 一也5*13/2/11 17:31
架空話よりもHAL9+*13/2/11 14:39
はじめに213/2/11 14:15
ただならぬ魚オキ2*13/2/11 12:54
夏の日の思いで乾 加津也30+*13/2/11 12:49
あわいそらの珊瑚1213/2/11 12:24
ロック クライミング藤鈴呼2*13/2/11 11:45
看取り(1)吉岡ペペロ1613/2/11 9:02
あたたかいスープはるな413/2/11 8:36
くるぶし413/2/11 8:22
ハードル三田九郎013/2/11 6:20
レジャーシート113/2/11 5:54
雨の中の風景yamada...013/2/11 3:45
古い社の杜月形半分子313/2/11 2:40
最後の「ひ」白昼夢1*13/2/11 2:24
ビルの間のバカものよ番田 013/2/11 2:02
福音マチムラ2*13/2/11 1:14
「きみ」「あなた」乱太郎10*13/2/10 23:58
夜歩313/2/10 23:51

Home 戻る 最新へ 次へ
2288 2289 2290 2291 2292 2293 2294 2295 2296 2297 2298 2299 2300 2301 2302 2303 2304 2305 2306 2307 2308 2309 2310 2311 2312 2313 2314 2315 2316 2317 2318 2319 2320 2321 2322 2323 2324 2325 2326 2327 2328 

【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
4.03sec.