私は、白波。
晴天の大海で、一人
遠くから呼ぶ
あの太陽
の熱い眼差しを身に受けて、踊り上がる
私は、白波。

瞬時に見渡す、海面、あちらこちら
それぞれの、個性の、白波等
それぞれ ....
僕は+の事が出来ません
部屋を綺麗に出来ません
部屋を汚すことは出来ます
自分から動くのが嫌いです
誰かの後をついてくのは好きです
他人と一緒にいるのは辛いです
一人ぼっちでいるのは幸せで ....
会議がキライだ
頻繁に会議をやらなきゃ
意志疎通が取れないような組織は
それだけでもうデカ過ぎだと思う
二人ぐらいまでだな
例えば
藤子不二雄とか
サイモン&ガーファンクルとか
佐村& ....
咲きそうな桜の木を揺らす もう少し咲いてたいよね夜明けまで歩く 左脳の幽霊船追いかけ梅の花 謝りたけりゃ
おまえが謝りゃ良いんだ
「僕らが悪いよ、みんなで彼に謝ろう」
とかって言い出す奴に
ロクな奴はいないんだ
俺の経験上ね

しっかし、ノーベル賞もらう為に必死か‼
ゲームボーイをやりながら
自転車に乗ってる奴がいた
両肘でハンドル操作していた
ゲームのプロか
自転車のプロか
或いはバカか
いずれにしても
超が付くに違いないと思った
こういった場合 ....
キミに会う前に
キミについての話を
たくさん聞いた
聞いてしまった
キミには内緒だけど

キミが奪った笑顔
キミがついてきた嘘
キミが壊してきたもの

キミを傷つけた大人たち
キ ....
9〜18時のA勤のハンスは




来週は裏返しの21〜6 ....
世界が心を映すなら
俺は腐敗を望んでる
「死んでやる」なんて嘘に縋って
俺は今日も生きている

吐き気催す日々は
喉の奥へ強引に流し込む
希望が無くとも生きていけるが
そんなもんの為に ....
まぐれ当たりで
並んだ名前の
整列に
履き慣れないスカートを
こっそりと直し
小さく裾をつまんでは
それでもパンプスを鳴らした
兎の後ろ足なんて
可愛らしいものでも
生きるためのもの ....
君の放った言葉の矢が
僕の胸に刺さった

焼け付くように痛むのは
君の痛みが伝わったからで
僕は傷ついてなどいない

むしろ
君の痛みを
少しでも代わってあげたくて
でもどうにもな ....
風のあどけないそこは
ほんとうにすぐ、そこで
わたしは目を細めて手を振るしかし
わたしを 過ぎても わたしを
透かすように 行ってしまった一群の

残像を抱きしめて やがて
いつものよう ....
かかとの角質除去に必死な世の中の女子
もはや女子と呼ぶにはえぐい年齢の女子たちよ

私は自分のかかとを見る
撫でる
さする

私には幼い頃から変わらない
つるつるのかかとに見える
 ....
眠れないときは
ピストルを撃つに限る
男は二階に上がり
机の引き出しから
真っ黒い拳銃を取り出す
そして四方八方にむけ
引き金を引きまくる
弾丸弾丸弾丸弾丸
欲求欲求欲求欲求
星屑星 ....
握った手を、離すことが出来ない。
 
絡まった指先を、解くことが出来ない。

熱がこもる掌が

冷たい手と心を暖めるようで

「その手を、ずっと・ずっと繋いでいたい。」と

あなた ....
新緑の公園で
狂ったあの娘が踊ります
あの娘の左手は血まみれで
しとしとと雫を振りまきます
新しい生活に馴染めなかった
新しい人に馴染めなかった
それはあれども
元から狂った素質があった ....
「幸せになりなさい。皆で力を合わせ、家を守りなさい。」

四十九日の晩
夢枕に立つ父が私に言った最後の言葉。

晴れた日の日曜日
花びらが舞う広場で
おにぎりを頬張る女四人ばか ....
うさぎが消えた
金色の爛々と光る目を背け
月から
二度と帰ることはない旅に出た
宇宙の光のひとつとなった

月にミサイルが落ちたとき
それからうさぎはいなくなった
地球の醜さにもう飽き ....
すれ違う時、片方の目は開かない。
かけたい言葉/話したいという欲求を抱えたまま
最後の最後で死に別れる。

(何処かで、会えます様に。)
会いたい・・・・。会いたい・・・・。と思うのは
魂 ....
聞き捨てた
島へ渡る船なんて知らないから
僕らは港を探しに歩いていたんだ
見たこともない白い浜辺
ただひたすら国道のガードレールに沿いながら下る
海は眩しくてずっと近かったから
額から ....
寝ても覚めても
抜けられない
寒いからって白い息を用意するリアル
最低な感覚だ
寝ても覚めても
言われる言葉はお決まりの一つ
求めているのはリアルティなんだ君
笑っちまう
あんたが求め ....
差し出されたその檸檬を皮ごと齧ると
予想していた強烈な……味はなく
心底ほっとして わたしは
手招きにも素直に従いそちらをみた
、夢と 悟り なみだは 途方に 暮れて

西側の窓から合図の ....
ミサイルが雲を吐き出していく
いつものように飛行機ならばよかったのに
女だって子どもだって
味方を攻撃するものは殺す
復讐の芽を摘むために
一族郎党皆殺す
不用意な情けは平和を遠ざける
 ....
私は昔千葉県の松戸に暮らしていた
それは天気の良い日だった
そして 忘れた 失業中だと言うことを
同じ通りにはヘルスと百貨店が見渡せた
そして ソフトバンクが あった

松戸は東京と埼 ....
誰も探してない 衛星が周る
指を差した子供の向こう側 闇に飲み込まれて
まさか夢見ているだなんて想像もしてない
母親は「星が光ってる」なんて嘘を吐いた

それでは、中継が繋がっております
 ....
風が吹いて
森の産毛がわっさわさ
木々が揺れる
私の産毛もわっさわさ
森が色濃く息をする
膨らむ膨らむ
私の心も
一体となって
一部となって
広がる意識と感覚
目を開けると
生命 ....
ビー玉を
プラスチックで
ぎゅっと押しこんで
からんと音をたてて
ひろこちゃんがわらう
びんがずっしりと重い
人がいっぱいで
やすむ場所もなくて
やっとみつけた木のしたで
ふたり ....
この目で
見たままに
撮ることの出来ない
写真のように
この心で
感じたままに
伝えられない
言葉がある

今ここに
あなたを呼んで
この景色をみせたくて
あなたを抱きしめて
 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
海の合唱服部 剛515/4/20 23:20
−の人リィ1*15/4/20 22:51
「自称詩」組織花形新次015/4/20 22:32
咲きそうな桜の木を揺らす北大路京介115/4/20 22:19
もう少し咲いてたいよね夜明けまで歩く615/4/20 22:19
左脳の幽霊船追いかけ梅の花415/4/20 22:19
「自称詩」万年ノーベル賞候補花形新次0*15/4/20 21:38
「自称詩」超015/4/20 21:11
その瞬間(とき) Dear.T森川美咲1*15/4/20 20:56
あの頃はフリードリヒがいたTAT115/4/20 20:53
乱吐論捨我015/4/20 20:40
i am hereブルーベリー1*15/4/20 20:09
君の放った矢 Dear.S森川美咲2*15/4/20 19:01
一群もっぷ415/4/20 18:29
分かっているから笑うつよし015/4/20 17:26
冒険活劇やまうちあつ...4*15/4/20 15:18
握手梓ゆい215/4/20 8:20
狂った意識の回転這 いずる115/4/20 8:03
父のお願い事。梓ゆい115/4/20 7:55
月のうさぎ這 いずる215/4/20 7:25
曇りガラス。梓ゆい215/4/20 4:45
海をわたる「残光2015」アラガイs18*15/4/20 4:02
分からないけど助監督あたりかな秋也115/4/20 2:18
檸檬もっぷ515/4/20 0:57
無翅木屋 亞万4*15/4/20 0:17
松戸の幻番田 215/4/19 23:03
廻るねこ歩き215/4/19 22:57
産毛灰泥軽茶715/4/19 22:21
ラムネアンテ215/4/19 21:39
今ここで緑かな315/4/19 21:19

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