お前が不幸ってか
辛いとかけ
ならよ
そこでやれよ理論や
上の人間の闇を
えてしてないで
上だって辛いんぞボケ
5年、6年、8年しないでここくるんやろ?
クソが
遥かな道?だけどよそ ....
言葉の聖者やど
漢字検定準1級や
なめんなよ
お前ごときが詩人歴12年+漢字検定準1級所持(合格率8%)に勝てるわけねーだろ
お前詩人歴何年やねん
俺はもう30近い29やけど詩人歴12年だか ....
何度も捨てようとして
捨てられなかったガラクタを
長々と引き摺りながら
早咲きの桜の下を歩く

まだ冷たさを宿した風に
背中を押されるままに
歩道に散らばった花弁を
踏みにじりなが ....
穏やかな温かみの奥底から

静かすぅと姿を現すもの

深い 深い
海の底にいながら

うねりノ無音

無音の瞬間



 生と死の狭間に立たされ、



未だ肉の生命 ....
人が飛び込めば湖も革命の単位になった
手紙に張り付いた幽霊の筆跡を
植物を魔女に見立てた寓話と取引し
子供はそれが対等ではないことがうれしかった
飛び出し、逃げ、貴方を棚上げにした人。
とびだし にげ あなたをたなあげにしたひと


似るは誰。置き去り、咲き折れた春に。
にるはだれ おきざり さきおれたはるに


書かれた手紙。 ....
○「大谷選手のプレッシャー」
大谷選手にプレッシャーはないのか
と時々思う
あれだけの報酬と期待がかかる中で
眠れぬ夜はないのだろうか
器も特大だ!
ワイフの一言に寝付きの悪い夜を過ごすと ....
Minimal musicの傑作といってもいい
エストニアの現代作曲家アルヴォ・ペルトの「鏡の中の鏡」は
多分、誰もが一度はしたことがあるだらう合はせ鏡に映る
永劫の尻尾を見るやうな蜿蜒と続く鏡 ....
あー久しぶりに
マスがかきたくなった
昔みたいに
想像力を働かすだけで
何も見ないですると
不思議なことに
頭に浮かぶのは
中学生の頃の
あの娘のことばかりで
だからといって
俺が ....
一か八かからさしせまってきたから
そこに数字をまるくおとしました
おとしましたをおとしましたがおとしま33333333

この考え方になり人生変わりました

誰がバカがただしい くて
こ ....
肉の輪郭崩れる前に
泣く、哀しみ湛え、笑う
降り積もる雪の純白の帽子被り
泣く笑う 静かさに佇み

 次第どろどろろ崩れ

死して新生する、

己ではない誰かの為に
光の矢、無数無数次々と

暮れなずむ空に打ち上げられ

聳え立つ漆黒、
コニーデの山塊を

光の帯、ぐるり輪を描き輝き放ち取り囲む
あ  愛するきみよ
い  いつまでも一緒に歩いて行こう
う  後ろは振り向かないで
え  駅の改札を出たら
お  大きな山々が迎えてくれた
か  必ず幸せになれると… 
き  昨日までの想 ....
○「トラブルメール」
言い過ぎるよりも
言い足りないほうがいい
言い足りないときには
後で補足できる
言い過ぎるときには
どうしても感情的なものが
くっついてしまう
感情的なものは
 ....
こどもが走ってる
星くずがむやみに光りながら
燃えつきるのをみてるみたいで
なんだかみすぼらしい気分で
ささくれた木のいすにすわって
半分眠って溶け出していく

スクラッチ アンド  ....
発せられた愛が受容されるまでに変質するってことだろうか
降る雪がしだいに霙になるように
ふつうの家に住みたかった
屋根があって壁があって少しあたたかくて
窓があって扉があって好きなときに出 ....
黒曜の空の下
ぼくらは何時も一緒にいて
あれはシリウス
あれはプレアデス
あれはアルデバラン
あれはペテルギウス
あれはベガ
あれは… と

ぼくは知ったかぶりをして
星々を指して ....
きみが花なら

ぼくは蝶になる

そっとくちづけ

踊りましょう

儚い命のなすがままに
黄金の鱗粉、散らし
遠去かっていく
冬の投影に踊りながら
意識の視界に
明るむ場所が在るのなら
きっと君にも観えるだろう

 黄金の唸りが
 黄金の感触が
 黄金の蠢きが
 永久な ....
詩らしきものを書こうとするとつい指先が躓いてしまう
あたまのなかで指先を動かせばそうじゃないよと笑ってしまうものもある
誰かの詩らしき言葉の綴りを読んでは逆立ちのふりをしている自分がいる
  ....
ちょっと前まで風船は鉄球だった
少女はそれを引きずって暮らしていた

今は風船は空気で満ちて
陽射しを浴びるだけで割れそうなくらい
薄い皮膜はつるりとしている

軽く紐を手に絡ませて歩け ....
大河を視認。星を資本に詩を書いた。
たいがをしにん ほしをしほんにしをかいた


さぁどうぞと舞う。ダンスし、銅像と沈んだ馬と象と朝。
さぁどうぞとまう だんすし どうぞうとしずんだうまとぞ ....
意味する処のゼロ地点に身を置き
自分を肉身としてだけ意識する
に、何か異和を覚えるのなら

アナタの勝ちだ、哀しみすり抜け

ゼロ地点より一歩と 取り敢えず
トロン戦争の叙事詩の始まりは口寄せから、、、

inkweaver,イタ車男のことを語って下さい
遭難し,ナウシカ姫に助けられた男の話しを

大切なことは人類文化の継承は人種や性別や
国籍 ....
銀河の岸で
小鬼が一人
青い小花を摘んでいる
小鬼は気付き
私に手をふる
不安は尽きない
けれど
一つ一つを
していけばいい
その時はその時だ



優しくしたい
ある私は
他の人や存在にできるだけ
優しくしたい
私が居なくなる前に
夢ん中でバスを待っている
夢ん中でバスを待ってるよ
きみの街に行くバスを待ってるよ

夢中でバスを待ってるよ
夢中でバスを待っている
きみの街に行く道の上で

なんの努力もしないで ....
今日は寒いね 温かいものでも作ろう

手作りだからきっと美味しいよ

暑かった昨日のかき氷みたいに

あなたのためだけに使うこの時間が

どこかの偽物にはない価値を生む


過去 ....
古い家だった
古くて大きな家だった
子どもの目には
それはとても怖いものだった

しかし、大人になったぼくの目には
それは、それほど大きくはなくって
子どもの頃に描か ....
冬をしまい込んだ
きみの乳房は
しゃりしゃり凍ってて
口に含むと
もはや冬である言語すらも凍りつく
(ツンドラとか
(シベリアとか
つめたい言葉の体温が
二月の真似ごとをしているよ
 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
遥かな道?だけどよそこでやれよ理論陽向(2躯-...4+*24/2/27 21:00
言葉の聖者なめんなバカ224/2/27 20:42
ガラクタ夏井椋也7*24/2/27 18:39
本性*ひだかたけし324/2/27 17:10
ぼくらのダニケ424/2/27 13:45
飛び立った人(回文)水宮うみ1*24/2/27 12:01
独り言を2.27zenyam...3*24/2/27 9:28
鏡の中の鏡――アルヴォ・ペルトに寄せて積 緋露雪0...224/2/27 4:45
横須賀の一夜花形新次124/2/26 21:45
セメントメントそのメントらの教義陽向(2躯-...3*24/2/26 19:57
悲劇の道化師ひだかたけし4*24/2/26 18:33
意識の光景、五行歌借り324/2/26 16:52
北アルプス紀行レタス10*24/2/26 16:04
独り言2.26zenyam...2*24/2/26 11:32
ほら、そんなにかなしいなら竜門勇気4+*24/2/26 11:09
はるな524/2/26 6:29
レタス4*24/2/25 22:43
五行歌 一首4*24/2/25 22:22
冬の蝶ひだかたけし824/2/25 19:42
お粥アラガイs11*24/2/25 19:12
花が咲くまで◇レキ4*24/2/25 18:14
資本星(回文)水宮うみ024/2/25 17:30
五行歌、自分というものひだかたけし8*24/2/25 17:21
トロン戦争。足立らどみ2+*24/2/25 16:57
※五行歌 「銀河の岸で 小鬼が一人」こしごえ12*24/2/25 16:14
※五行歌 二首「私が居なくなる前に」3*24/2/25 15:21
まっている竜門勇気4*24/2/25 11:28
独り言6短角牛4*24/2/25 10:01
田中宏輔14*24/2/25 9:27
きみの囁く二月で、ぼくは誰にも似ていない冬を過ごしたちぇりこ。824/2/25 9:15

Home 戻る 最新へ 次へ
119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 

【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
0.58sec.