どうしようもなく 寂しくて
なにがあった訳でもないのに
どうしようもなく 苦しくて
ベッドが8畳はあるんじゃないかと
自分は3?なんじゃないかと


そんな時に 聞きたくなるのは
 ....
僕の道を歩き続ける
僕は僕なのだから
僕の道はどこまでも続く
あの丘の向こうにも道がある

僕の道を歩くのをやめない
僕は僕以外にはなれないのだから
僕の道は果てしない
あの丘が終わり ....
遠くに見える軒先の明かりは
線香花火の様に見えました
それは小さく {ルビ朱=あか}く
瞬きをする度に{ルビ滲=にじ}んで
まるで線香花火の様でした

どこかで歌う声は{ルビ囁=ささや}き ....
ツクツクボウシが鳴き細り
ぼくらの夏が終わる

夢をいっぱいにはらんだ風が
尖ってゆく

去年のいまごろ
あなたが放してやった
あの魚が
黄金色に輝きながら
ぼくらの明日を
運ん ....
遥かの西方から雨は僕の世界にやってきて
もう三日も降り止む気配がない
大粒の
激しい雨に
僕は傍らにいるお前の二の腕をつかんだ
お前の二の腕は白く
とてもやわらかい
クニクニと何度もつか ....
大好きな人。大嫌いな人。愛してる人。憎んでる人。
崩れた記憶。崩れた心情。崩れた信用。崩れた安定。
無くした物。無くした心。無くした人。無くした光。
静かな安心。静かな憎悪。静かな平和。静かな怒 ....
小首をかしげて 鳥が
私の胸のあたりを
ついばむ
私は
驚きで声も出ない

鳥は
よくわからない
といった風情で
私の
腕をついばみ
ひょい、と脚に移って
ついばむ
小首を
 ....
 仏蘭西語よりも希臘語よりも陰気な羅典語よりも
 英語の発音が好きだ だから
 私の名前を呼ぶときは
 英語の発音で呼びかけてくれ

ルシフェルとの戦いで
華々しい戦果を挙げたのは遠い昔の ....
 
山里深く
美しい女が独り
淋しく庵を結んでいるとの噂を聞きつけ
伊達男や
誇り高い益荒男どもが
我こそはと
鼻孔をうごめかせつつ尋ねて行ったが

その度に女は
こんなときを ....
隣の空から降ってくる
それをわたしは見ていたよ

苦しくて眠れないのか
眠れなくて苦しいのか
孤独な人は羊を愛して

柵を越えて
すぐに行ってしまう
次々に飛び越えて
風に乗って
 ....
金太郎飴を舐めんなよ
ヤツは世界最強だからな
金太郎じゃなくて金太郎飴がだぞ
どこを切られても平気な顔して
いつまでも若々しくて
最後の最後まで全力で生きている
歳を取れば取るほど誕生日が ....
会社


会社の顔を汚すなと
上司に言われた
僕に顔は

いらない





未来


40年後の
僕の顔
今のこころが作り出す





レジェ

 ....
太陽がセパレートコースを直角に照らして
スタートラインで静かに永久を刻む
その時大気は止まった
           (筈だった)
直線の向こうに見えたジャージ姿の教師
あの日のゴールは今は ....
先生が言いました
「3日前に拾いました。これは誰のですか?」
キラキラ輝く宝石みたいな堕胎児
「それは僕のです。三日前に吐き出した、かくあるべき僕の夢です」
とてもきれいな夢にみんな含み笑い
 ....
わずか25cmの彼女は
メルフェンだった
愛くるしい顔をした
庭の番人

彼女の周りにはいつも
伸びてくる草や
季節の花々に囲まれ
笑顔を絶やすことはない

時折り
トカゲや大き ....
嫌な夢を見た

意識がぼんやりして現実へ戻ろうとする

でも頭も体も重くて動けない

また眠りの世界へと渡る



そしてまた嫌な夢を見る

何度となく繰り返し繰り返し悪夢は ....
駅までの途中

紺のひだスカート
髪はキュッと右上でくくり
鞄はぺしゃんこ
ローファーに「ズルズル」言わせて
学校、なんてかったるい場所(とこ)へ
しょうがないけど行ってあげる途中
そ ....
そっぽを向いた鏡をなだめて
今日も自分は
この世に映る
 蓮の隙から顔出した白鳥は
 あてもなく
 よすがもなくて
 海の{ルビ底=そこへ}へ沈んでいった。

 僕は窓からそれを見ていた。
 暗い夕暮れの間奏曲、
 こんどは死が
 僕を覗い ....
おんなのこはバナナとイチゴがすき
まるみのおびたちいさなスプーンで
くりーむをたがいのはなのあたまにくっつけあうのです
つくりかたはバナナとイチゴをスプーンのうらでつぶしながら
ふにゃふにゃふ ....
昨日、ビールを家で飲んだ。
初めてひとりで飲んだ。
苦くてどうしようもなかったので
ギンギンに冷えたチョコレートを口の中で溶かしながら飲んだ。

にがいにがいと言いながら。
 
 降れば泣き濡れる弱虫の彼女は
 大雨の通知表に耐えられない。―
 リッツのヴァイオリン弾きの彼女、
 今日も目を反らし、聴かせてくれる。
 黒い雨傘は、これは僕のためのものだ。
ぽこぽこと生まれた涙を瓶に集めて
ひとりで海開きをした
 太陽の灯を消そう、
 吹き消そう、
 すると見えてくる
 難解な文字や数字を窓から棄げて、
 生まれくる冬の寒さが。
 仄白い僕の心のなめらかさ―
 太陽は嘘をついた。
 それゆえに巡 ....
日替わりで
ミルクの量が変わるコーヒーをあなたは
おまえの機嫌が手に取るようだ、と
綺麗に笑って
少しずつ飲んでいた

コーヒーにクリープなんか入れるやつは死刑だな、
初めて敬語 ....
ココロの動き、お話の続き、
世の中の動き、
出会い、重複、発散、離別・・・
ココロの動き・・・

やがて朝が来る。長い夜、終わらない夜はない。
終わらせたくない。


終わらせたくな ....
それは
私が見た
たくさんの野を駆け
私が見た
たくさんの空を駆けて
いつも また
ここに帰ってくる

別のかたちが あるなら
どんなに いいだろう

目覚めた 明け方の
浅い ....
A! ルルの音は℃m、藍の為す 冬の夜に降りる
ホワイトノイズの、囁き スピカの瞳の目配せで
混濁とした、ワインの赤に 宿った輪廻の 雫
食まれた 無花果と肢ての、魔女 白い、原野の
山羊、そ ....
赤道直下の交差点を往来する、プラスとマイナス。
鉢合わせとなった影像から、流血沙汰の騒ぎへ。
切断面から溢れる磁力を嗅ぎ付け現れたのは、
若い詩人のセーラー。交差点の真ん中で、
―バッバッバッ ....
道端にぽつんとひとつ
夕日色のビー球ひとつ 

落ちていた

別に何の変哲もないのだけど 体はなぜか引き寄せられて
心はその傷ついた透明の球体に吸い込まれる

ビー球なのか何なのか丸っ ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
8畳のベッドで哀音1*06/9/16 21:00
僕の道ぽえむ君7*06/9/16 20:45
思い出の街には犬が笑うプル式8*06/9/16 20:30
風のゆくえ草野大悟5*06/9/16 19:26
雨と二の腕黒田康之406/9/16 19:03
同類桜木 ハル106/9/16 16:50
ついばみ草uminek...7*06/9/16 15:54
天使祝詞 ミカエル[group]The Bo...6*06/9/16 14:57
山里の女杉菜 晃11*06/9/16 14:56
孤独な羊アサリナ8*06/9/16 13:52
金太郎飴の正しい食べ方新守山ダダマ1606/9/16 13:31
顔 その3[group]恋月 ぴの14*06/9/16 12:38
全停止状態という躍動感だった結城 森士1*06/9/16 12:33
処刑に到る罪とそれに付随する罰の執行whippo...206/9/16 11:59
人形の秋ぽえむ君11*06/9/16 11:37
逃れられない夢ajisai3*06/9/16 9:13
すれちがうyaka3*06/9/16 8:45
ノート(43Y.9・16)[group]木立 悟406/9/16 7:22
白鳥—暮れかたの変奏白雨306/9/16 5:06
こいぬとこねこki206/9/16 4:24
こどもびぃる306/9/16 4:22
自慰白雨106/9/16 4:20
8月31日ki206/9/16 4:20
若人の歌白雨306/9/16 3:15
スプーンの火で焼かれてしまえ田島オスカー6*06/9/16 2:50
終わらせたくない話GGP006/9/16 0:41
朝の闇からこむ4*06/9/16 0:21
LoveSong六崎杏介5*06/9/16 0:17
赤道直下で感光される九月プテラノドン2*06/9/16 0:15
言葉で 、愛をもこもこわた...3*06/9/15 23:31

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