森の中でさまよう
私はなぜここにいるのか思い出せない

あの時私が言った言葉
あの時君が返した言葉
鮮明に思い出した
君は覚えてるのかな?

続きを求めるわけでもなく去った私
ああ、 ....
 リハープ ★

ア,rr-桜桃ィ'nk?ル城い山ードリー」羊ノ白紙
訳.su-i'婦人No.Aルル'..u?ー区レイ"N/37℃性
戯ノ回転'p-停止 fo..?r雨、ル
砂a ....
君がそれをわからない
と言ってしまうことは
とても簡単なこと
でも
誰かが君にそれを
わからせようとする人がいることを
君はわからない

君がそれをやらない
と言ってしまうことは
 ....
渡し場で舟を待つ。
遠くから響く風に耳を遣ると
今しがた現れた
言葉がみんな消えてしまった。

残念なことだ、
水面の紋でさえ
こんなに早くは消えない。

渡し場に佇む。
風に運ば ....
昨日どこにいましたか?

今どこにいますか?

明日どこにいますか?


誰といますか?

何をしていますか?

笑えていますか?


私はあなたに会えなくなって
何も考 ....
ほんのりあまき内在にひろがり
くうかんのふちに輪舞するはもんを
凍ったひとみでいつまでもながめていた
ひるがえす そのひどくやつれた鋭角に
うらぶれる一閃のかぜ 死といわれるものやら
 ....
だって聞いてなかったんだもの
しょうがないじゃないの
大目に見て頂戴ね


プッカーとケムリを吐き出してオンナは
いつものように


今日は病院へ行ってきたのよ
しょうがないじゃな ....
いつも見ている私のことを
私の全てだと思わないでください

涙は隠しました
大人になるために
女にふられたので、
稚内へ行って死んできた。
稚内へは、羽田から直行便が出ている。
うすぐもりの空がまるでばけものの飛ぶ空のように広い。
ツアー客のでっかいトランクのなか、
浪人生みたいに手 ....
シャムロックに
お願いが
どうか
あの人との
仲介役に

君には
眼が 口が
手が 足が
だから
お願いだ

あぁ
でも君は
三葉 なのか
 
 
生まれ変わって
ギャルになって


生まれ変わって
ギャルになって
友達と甘いモノ食べて


甘いモノ食べて
恋バナして
メールして


メールは
ギャル文字 ....
 もはやこれで最後というべきか、立ち並ぶ中古車。
看板のネオン。目に映るドブ川の泡。と、
おそらく強盗が捨てたジュークボックス。
はじけた泡から聞こえる、途切れ途切れのブルース。
片腕のアコー ....
母に敬語を使ったことはないとすれ違ってから 思いたった形が
立ち交じっていく道の上まで
人波を遮りながら 荷物を数えている
わたしたちはここで 大切にされるんだ
引き綱もない犬の ひそりとした ....
お元気ですか
少し高くなった空が
今日はなんだか優しくて

お元気ですか
ぽっかり浮かんだ雲が
とても愛らしいのです

遠回りしてのんびりと
線路沿いを歩いていると
どこからか夕飯 ....
ゼブラゾーンをゆきかう雑踏の
感情のない動き、信号は確かに「緑。
だからと言って 何かが正しくない筈もなく
ビルの屋上からスコープを覗く狙撃手だって
彼らと同じく 無感情だったにちがいない
 ....
わたしの家に来るときは
あなたは私を心から
好きだと言わなければなりません
そしてその後二人して
円い机で二人して
花瓶の花に浮かんでる
水滴について語り合いたい
窓の外はもう薄暗くて
 ....
なにも知らないふりして
黙って下を向いて
箸を手に取り
黙々と食べていると
見たこともない
アホウドリの影が
急降下して
隣家の大屋根が
まっぷたつに割れる
ガラガラと瓦が落ちる
 ....
硝子製の霧に沈む、Am6℃のアンビエント 卓上ランブの震え
薄く積もった夜の遺言を巻き上げて 喪ーニング・ハットが
カラカラと馬車を駆る 赤い頬のエンゼル達が、薔薇ンスを取る
リアス式のSe ....
プレハブ小屋の下で会おう
昼過ぎにはきっともう
空に二つの花が開く

チューニングは済ませておいたよ
音を確かめるように
私はポップコーンを口に運ぶ

ちょっとずれていたかしら
急い ....
涙の向かう先に堕ちて

それで僕らどこへ?


慈しみ合って泣いて

それで僕らどこへ?


遥か伸びる道

歩き急ぐ人

僕らどこへ




君とどこへ ....
もうすぐ寒くなるというのに
数人がかりで
髪の毛をぽんぽん抜き取って
大きな車に詰め込んで
あっという間に
丸刈りにされてしまった

みずみずしくふさふさだった
髪の毛がなくなって
 ....
貧乏な詩人が
遊びもせず
家に帰り
詩をしたためる

酒も飲まずに
女もいない
ただひたすら
仕事をする

疲れきった体に
レバニラ定食を
与える。
何の為に生きているのだろ ....
もう一度ひとみをひらいた
ぼんやり ひかりの様子など
きにしながら虚空に憩うなら
はくせつの霊峰からりんごをおとした
いつかの風がかえる

美しい絵画のような木洩れ日
花通りで泣 ....
 

真夜中にサイレンが鳴つて

窓から顔を出すと

猫が凍つた路上を

駆けて行つたよ


弾丸のやうに丸まつて

火事場へと

一直線に


猫は寝てゐる人を
 ....
どんなに難しい本を読んでいたとしても
喜怒哀楽
たった4文字に人のこころは捕われて
(それってほんとだよ
いつになったら大人になれるのかな
つまらないことに腹を立て
投げつけたことばの痛み ....
君が糸電話を作っていた
夕暮れまで
まだ時間があるというのに
いったい誰にかけたかったのか
小学校の図工の時間のように
器用な指先で紙コップの底を切り取り
セロハンを貼っている
 ....
塗りたくられた絵画
すべてを飲み込んで渦巻いた月が
見つめる 人間の生活

回転する夜
静かなんかじゃない蒼々として
酒気帯びの河原を歩く
運命の赤い虫

何も語らず折れ曲がり
 ....
こんなにも 切なくて
悲しくて
辛くて
愛しくて
うらやましくて
幸せになりたくて
にくらしくて・・・

彼女と笑っている あなた
俺はこのまま去ります。

いつか
帰ってくるから・・・
もっと、もっと
強くなって。



キミと
同じ場所に立つために。
これから 何をしよう
高校で初めての夏
時間って
長いようで
短いようで
確実に
ゆっくり
スタスタ
アンダンテのリズムで


これから 何をしよう
高校で初めての夏
これか ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
倖之丞006/10/22 15:53
パルプ・リハープ六崎杏介206/10/22 15:51
それでも君は生きてゆけるぽえむ君6*06/10/22 13:49
渡し場下門鮎子10*06/10/22 13:30
あなた成実106/10/22 12:38
あめのあとキメラ506/10/22 12:18
口刺し由香006/10/22 10:50
姉山右京206/10/22 8:51
稚内で死んできたしゃしゃり1906/10/22 7:41
愛蘭ノ翹揺FUBAR1*06/10/22 5:18
ギャルになったら橘のの206/10/22 1:52
finalsetプテラノドン3*06/10/22 1:22
美麗佩慈の工人206/10/22 1:19
月はもうじき浮かぶだろうか[group]プル式5*06/10/22 1:17
atsuch...6*06/10/22 0:48
わたしの家に来るときは(お題)結城 森士4*06/10/22 0:40
野原あおば11*06/10/22 0:28
フィル・ブルーム六崎杏介206/10/21 23:38
月曜日の昼下がりKeico3*06/10/21 23:03
『』しろいぬ006/10/21 22:37
今日は晴れだからぽえむ君9*06/10/21 21:59
無名な詩人ペポパンプ5*06/10/21 21:52
クレアキメラ606/10/21 21:28
駆けていく猫杉菜 晃6*06/10/21 21:18
残り物の詩(うた)[group]恋月 ぴの29*06/10/21 21:14
図工たもつ1406/10/21 19:56
夜は、まわされてチェザーレ406/10/21 17:51
現在進行形桐野晴0*06/10/21 17:07
同じ0*06/10/21 17:06
アンダンテ1*06/10/21 17:04

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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