むかし
立ち寄った
店に
今日は
1人で行った

むかし
よく聞いた
懐かしい曲

あなたと
私の
大好きだった
ラブソング

懐かしさが
よみがえる
私の中に
思 ....
みんな 知っていること それは 光 みんな 持っているもの それは闇

相反するものは常に対となり あらわれる

今の 私は 光も 闇も 持っている 昔は闇が濃かった

逃げ続けていた や ....
写真の中に住んでいる人がいて
彼女は風も匂いも気にしてなんかいない
写真の中に住んでいる人がいて
彼女は形と色に執着する

動きのないまわりの空気は重たく
心の中を伝えるのは表情だけ
言 ....
鏡に映る自分自身を眺める
これは誰の姿なのだろうか?

温もりを忘れた両手を伸ばしても
伝う感情が分らないまま

君の声が聴きたい
美化されていく思い出には
すでに言葉は消えていた
 ....
恋の天使


殺伐とした
世界にも
天使は存在する
あなたの隣にも
僕の隣にも
天使同士は
きっと出会っていて
僕たちが
いつ出会うのか
相談しているはず
そう
運命の出会 ....
そういえばの心意気はもうとっくになくしたの
とりあえずの程度では夢を追うこともままならずに
たったひとりその気分を満喫、たたずんでみた。


さすればきみが愛おしくなって
いわゆる ....
 暗い部屋
 止まらぬ思考
 眠れぬ夜

 どうにも本能のみに生きている人が多いな
 僕は突きつけられたベクトルを
 どう処理すればいいのか 分からずに
 途方に暮れている

 時間 ....
夜が近づいた路地裏から雑踏を眺めてた

野良犬は雑踏に溶ける少女を見た


野良犬は路地裏を駆けた、雑踏に溶けた少女を追う

走る、追う、走る、追う、雑踏を追う、少女を追う

今思う ....
結局のところあなたについて書くほかはないのだ。
選択肢は常に目の前にぶらさがる。
埃だらけ蜘蛛の巣だらけのシャンデリアみたいに、
ぶらりぶらりと。
肝臓の色をした月に腎臓型の雲がつかみかかる。 ....
迷いました
立ち込めました
自分を見失い
不穏な空気は濃密です
君がくれた記憶は夜毎一粒ずつ飲んでいて
そうやって体を沈めます

半月が揺れるコップの水面
奥歯で噛みしめ ....
現実まがいの優しさのせいか
こころが脳にある

人間みたいに笑うきみの
黒髪が
きれい

恥を知りなさい
銀盆の月が
ばったにかじられた
あれは いなごか
欠けたところが
水分を染み出させて
水銀のようにふるふると
ひときわ輝いては
痛々しい

痛々しいものは うつくしい
なんて
十 ....
先おくりに しさえすれば
それでよかった
ぬるくゆるい 水の底の

求めないという自由

厚く張った氷の下に
摂氏4度
凍れない水

流されろ
流されろ
氷になって
あるがま ....
「私を祝福せよ」

神を産み落とす雅のゆりかご
私を抱きしめてくれ

生命を継ぎ
忘れかけた
優しさ
痛み
思い出させてください
私にとって貴女は
最後のMARIA

「私に ....
白線に両手の親指と中指を添える
左足を後ろにずらし
少し腰を上げる

ほんの一瞬
眠ってしまったのだ
気が付いたら
始まっていた
訳もわからず走っていた
なぜ走るのか
どこからどう ....
  「オルガン」

オレンジみたいな涙を流すから
いつも泣かされてばかりいた
優しいね
キミは唇を頬に寄せて
流れる柑橘涙を上手に受け止める

夏の子供用プールはレモンの匂いがするね
 ....
  科学者は物事が起きてから考え


  証明できるものだけを認める




  創造者は、無い世界に生き


  科学者は、無という言葉を持たない


 ....
美しい青空を飛んでいく
一羽の小鳥
精一杯羽ばたいて
空高く飛んでいく
空は何にも言わないけれど
小鳥を大きく包みながら
そっと道を示してくれる

空の明かりが消える時
小鳥も地上で ....
近すぎてもダメ
遠すぎてもダメ


その距離を越えてしまった。

ここなら先にあるのは
不安と恐怖

これに耐えることができない。
だから逃げた。

少し遠すぎてもいいくらい ....
わたしのなかでは
きえない、ゆき

きこえないことば、には
あふれるくらいに
ふれているのに

ふるえています
たしかさを

ましてゆく、ような
かさのなか

みずか ....
             080125




軽いから浮くのだと
信じていた
水の上の小舟
流されてたどり着いた
河口の三角州の街

軽いから飛ぶのだと
シャボン玉を躾けて ....
ポケットのなかで指先がふれるのは 
 
少しだけあたたかい きのう

首をかしげながら あしたを凝視して

この距離がどうか

これ以上離れませんように

毛布の中でお祈りをする
 ....
こころをそらにすると 
あるがままにうつるようになる 

つくえのうえにちらばった 
えんぴつやほんも 
かっぷやすぷーんも 

きのう
ぼくのむねにぐさりとささった 
だれかのこと ....
あなたに伝えたくて
今日も綴ります
夜の静寂に
零れる想いを

あなたを想うから
今日も開きます
昼間閉まっておいた
わたしのこころを

あなたにそばにいてほしいから
今日も ....
 そっと
 手のなかで砕けてゆくものを
 花、と呼びます



透きとおる風に
聴きそびれた使いを
そのみちを

ためらいながらも、
懐かしむように
かばうように

 ....
不具合をおこしてるマシンの立ち合いで

午後10時、ふたたび工場にはいる

デザインセンタービルの上には

煌々とした満月がぐるぐるとしている

墨いろのなかには白く

大型クレー ....
春になったら
赤いワンピースを着て
歌うのもいいかも

サンドウィッチと
青空と
君の笑顔があれば
もっといい
赤く 深く

人の罪を知った瞳

青く 煙り

瞼の上で錆びついた空想




冷たい犬のように

空見上げて感化される事をとめて

今度こそ本当に

溶け出そう
 ....
i don't wanna so much pain.
i don't want to konw more tears.
'cause i can't hold it any more.... ....
[#include]

  しじまの夜 雪の窓をぬぐう
  煌々とした明かりは ふもとで溶ける

  Mizu no Eki wo dete
  Yoru ni Kanojo ha I ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
ラブソング妖刀紅桜3*08/1/26 12:19
クラガリイシ0*08/1/26 12:12
純粋な人たちsk108/1/26 11:16
旅路海月208/1/26 11:15
恋の天使  夢乃 綴喜108/1/26 10:37
ひっきょうの心根。哀詩308/1/26 7:46
ちょっと 寝られない山崎 風雅208/1/26 4:20
恋心戒途108/1/26 2:44
あなたについてのモノローグ佐々宝砂908/1/26 2:23
「半月の夜」菊尾1*08/1/26 2:19
簑田伶子7*08/1/26 1:21
望遠水町綜助608/1/26 0:45
ハレルヤuminek...4*08/1/26 0:42
Last MARIA流希-Яuk...108/1/26 0:35
夢心地木屋 亞万008/1/26 0:27
彼等のためのソナタ(香りつき)千月 話子7*08/1/26 0:11
【 妄想 】豊嶋祐匠1*08/1/25 23:35
空に帰す高嶺 遥子0*08/1/25 23:20
距離xたろおx008/1/25 23:05
ゆきうらない千波 一也5*08/1/25 23:00
かるいからだあおば2*08/1/25 22:12
ひかりのつづく湖月108/1/25 22:03
「 灯 」服部 剛708/1/25 21:35
今夜も乱太郎14*08/1/25 21:30
水の蕾[group]千波 一也10*08/1/25 21:25
工場の月吉岡ペペロ208/1/25 20:51
smileユメミ リル2*08/1/25 20:50
無題11ねろ008/1/25 20:35
無題10008/1/25 20:34
雪国鈴木陽308/1/25 20:23

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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