baseballは楽しくやらなきゃ
 お レフトスタンドに素敵なlady
 僕のloveをプレゼントしよう
 カモン ピッチャー
 気楽に行こうぜ
 take it easy
 お  ....
柔らかな夜に静かに落ちる
真っ白なシーツは柔らかく
おやすみなさい子供達
白い卵の割れる朝まで
おやすみなさい子供達
砂で海を
中和できますか

青で水色を
中和できますか

さみしさには孤独
私は黙る

何時間も何時間も
ずっと黙る


フラスコの水 そそぐみたいに
時間を私たちに{ルビ ....
好きだなと思って近付くと
大体嫌いになる 痛い痛い痛い
好かれて近付かれると
大体嫌われる うへひょうへひょうへひょ
で?
多面的な球体
積み木のように重なっては崩れる
市販のパズルのよ ....
泣くなら泣けばいい
新しい物が生まれる時
一人の男が死ぬ 少年
揺らがない様に 後退りなんて出来ない
地震が人を壊し
壊れた人が地震で治される 治外法権
天井はぶち抜けだ
指先は折れ曲が ....
夜死ね
瞬くシャーベット
人間の不在
都会の星
(  )
言葉にならない言葉
格好つけても括弧つけなくても
結論は一緒
君が人の事を思って泣く度に
手は届かないストレスス ....
いざないを一瞥して口先でいなしてしまうあなたの瞳は

目の前のディスプレイより遥か遠くを見ていて

ひどく抽象的な確信を備えた奥の奥で

ごくたまに確信を分けてくれる

そんないつ留ま ....
どこに押し込めておけばいい
この想い 形作る
口から吐いた言葉は嘘に変わる

どこに私はゆけばいい
この願い 型に嵌まる
生きる場なんてない、ただ泣きじゃくる

音の無い森でケモノ ....
誰も知らない塔の最上階に
僕たちはいつもいた

その部屋は『時間の部屋』と呼ばれ
窓からの景色は
天も地も人も時間も
すべてが見渡せた

僕たちはいつも3人で
僕は皆から『過去』と呼 ....
幼い僕には無理だった
瞼を開けると其処は闇で
誰も居なかった

管を身体中に通されてから
やっと世界が見えてきたんだ
見慣れない天井を見つめ
まだ見ぬ両親を思う
(きっと優しい人達だろ ....
母の日に花束を送ろう

生まれて初めての花束を送ろう

一人暮しの寂しさも

一人暮しのやすらぎも

なにやら輪郭のつかめない愛情も

きっと仕送りの一つなんだろう

だから
 ....
モーツァルトの流れる

米国領の

朝方みたいな夕暮れを歩いた


ひとは街を創ろうとしている

感情を調節する

ひとは街を創ろうとしている


ショッピングモールの
 ....
ぼくの人生

バッハ作曲

名曲のスケッチ

きみの人生

バッハ作曲

名曲のスケッチ


祖父母たちのこと

ぼくの孫たちのこと

過去と未来のこと


ぼ ....
花の色を思い出そうとしていた

塗り絵のような感覚で

赤く塗ったけどしっくりこない

白く塗ったけど好きになれない

誰かが黄色だと言っていたから
試してみたけどなんだか違う

 ....
ひとつずつこぼしていった涙は
たいせつなものをうしなった数といっしょ
ねがいを届けたくて眠るときにいつも
ぎゅっと手をにぎっていたよ
そのうち、渡すから
取りにきておいで、必ず

たいせ ....
とどまるんじゃなくて、
そばにいる。

君が後ろめたさを感じずに
この世に生きれる理由に
僕はなろうかと思ってさ。

君の生きる理由が、
僕であってほしいなぁってさ。
見えない力を
信じるんだ
見えない力に
委ねるんだ

念じると
できないものが
できるようになる。
逃げてはだめ

口で繰り返し
口ずさむ
欲しいものを
請い求めよ!
ぎこちない鑿(ノミ)の跡の石仏を見て
「素朴」という言葉を捨てた
 飢饉デ死ンダ者タチヘ
 追悼ノタメ
目鼻立ちも定かでない
自然石のような石仏に
表情は要らない
 飢エテ倒レタ者タチヘ ....
夕凪燃ゆる光の隙間
寝過ごした夢の途中で死んだ
黒猫拾ってきたよ

存在をかき消すように生きてきた
時折鳴るベルの音に自覚を
ああここに俺はいたんだ

早くそっちへ行きたか ....
朝日が
私を目覚めへと
追い出していく

小さな時のこびとたち
素早く 同じテンポで
かけめぐる
私の目の前へと

そして過去へと消えていく

星の記憶
月の夢
太陽のアルバ ....
屑鉄を集めるのに磁石を着けて歩く
夢がはっきりしていない子供も笑顔と
鼻水だけはあるように

鼻歌を唄いながら下駄を鳴らす

平穏の中に一喜一憂出来そうなことをキョロキョロ
いつも ....
貴方を愛してる

死ぬほど愛してる
顔を上げられなくてごめんな

男らしいしゃべり方なんてできなくてごめんな

ありきたりな言葉しかでてこなくてごめんな

俺が伝えたいのは 一言だけ

ただ  君だけを  愛してる
両手でくるぶしを隠そうと試みるんだけれども
隠し切れないんだ
俯いたまま
手を交差させて触れようとしてみるんだけれども
わたし、いつの間にか三角座り


外側をどうにかうまく隠そ ....
僕はこころを奪われたことがない

がむしゃらに泣いているときは自分がみていてくれるから

僕はこころを奪われたことがない

春の夜風が気持ちいいのは、お風呂から出たあとだと知っているから
 ....
コトバをあやつってまでして

ぼくはなにがやりたいんだろう
原色の絵の具をぶちまける夢を見た
きっと誰かが
核ミサイルのスイッチを押したんだ

世界の半分がなくなって
月は毎日三日月だった
スライムみたいなアメーバみたいな
形状不確定な化け物が
 ....
テンテケテンって何か機械的な効果音というかなんていうか語彙力の無さに滅入るがとにかく音が鳴り、喫煙所の疎外感が身に染み入ってしまい夢から醒めていないようにと切に願う。
時間は平等であるので、時間は平 ....
  
朽ち果てた石
その微かな記憶
落葉樹は閉ざされたが
薄く匂っている
末端という末端に
隙間という隙間に
うずら料理の美味しい店で
わたしは女に求婚した
手の甲の静脈は変わること ....
女は閉じた瞼で唄を歌う
柔らかい羊の背に乗って
砂漠のような海のような丘を
どこまでもゆくんだろう

美しい死の物語に身体を浸けて
ゆっくりとした歩調で歩いてゆく
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
ラミレス山崎 風雅2+08/5/8 11:15
おやすみなさい子供達小禽5*08/5/8 10:36
滴定曲線uminek...9*08/5/8 4:06
空想麻薬取締り係長事務次官狩心108/5/8 3:48
振動に擦れる008/5/8 3:25
だからきっと008/5/8 3:01
「片思い」へever108/5/8 2:49
ライアー相羽 柚希008/5/8 2:48
時間の部屋sekka7*08/5/8 2:35
実験体AKiHiC...108/5/8 2:16
母の日には花束を短角牛308/5/8 1:21
群青ジュース吉岡ペペロ508/5/8 1:10
バッハ作曲208/5/8 1:08
花の色1486 1...1*08/5/7 23:47
たいせつなもの、たいせつなものおるふぇ308/5/7 23:40
Stayはち308/5/7 23:32
フォースペポパンプ8*08/5/7 23:25
遠野フクスケ008/5/7 23:10
raison d'etreなかがわひろ...0*08/5/7 23:06
朝日楼春日野佐秀308/5/7 22:45
砂鉄の砂が落ちていくmaumi008/5/7 22:28
流浪人008/5/7 22:14
君だけを…208/5/7 22:12
さらけ出せてしまえばよいのに春日3*08/5/7 21:54
僕はこころを奪われたことがないever308/5/7 21:21
_夢頭制作委員...208/5/7 20:48
原色スライム亜樹108/5/7 20:31
大好きちゃんののの1*08/5/7 20:05
それでも世界は美しいたもつ10+*08/5/7 19:32
夢見小禽3*08/5/7 19:22

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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