深夜12時に
勉強終えて
詩を投稿する
皆を夜更かしさせる。

最近疲れてきた
禁断の菓子を食べる
空からは星が降ってきた
明日も晴れです。

タンツェンタンツェン
太鼓を叩きま ....
あなたの笑顔が見たくて
手をつないで
散歩しよう
もっと知りたい

ずっと近くにいて
風は流れ
麦茶を飲もう
貴方は真珠

今日はブタシャブに
野菜あんかけ
好評につき完食
 ....
今迄地上にいた人が 
すべて不滅であったなら 
日本列島は満員で 
海に沈んでしまうでしょう 

宇宙の闇にぽつんと浮かぶ 
蒼い地球を視るのはきっと 
いつか{ルビ人間=ひと}の体を脱 ....
(輪郭)

こんこんと湧き上がる花の火の
みみへ伝わる振動が
つれてゆく
うまれたての湖の静寂

くちびるの隙間から
こぼれてゆく言の葉が
切りとるいっしゅんは
つめたい石に閉じ込 ....
歯が痛くて痛み止めを飲んだ
いつも飲みなれている市販の薬
しかし 全然きかない
夜中にあまりの痛さにとうとう
救急医療に電話をしてみる
ええ もっと強い薬を出すことはできます
ああ でも歯 ....
キップルのように百合が咲く
部屋の中に果てしなく殖えていくガラクタたち
ダイレクトメールとか
何だかわからない便利グッズとか
ひとが目を放してる隙に
自分たち同士で繁殖しているらしい

 ....
真夜中、駅前、点滅信号。
温いコーヒー、独りきり。

恋人達の夜、濡れた空。

寝静まった車、焦げたアスファルト。

匂い。

降り出した雨、走る車輪。

薄暗い世界、懐中電灯、 ....
この口が、愛を語ってます。

何度目の嘘でしょうか。

その時の真実。

なんて都合の良い言い訳を繰り返して。

今、あなたを好きだと言ってます。

口を塞いでも、こぼれ落ちるの ....
夏の空が広く見えるのは
余計なものが流されているからだろう


小学生の頃の一番の友だちは
国語の教科書と学級文庫と図書室の空気
頁をめくったときの薄っぺらい音と
綺麗に並ぶ印刷の文字が ....
寝ぼけてたかな
外国語で書かれた手紙を
さっき受け取った気がしたんだけど
どこかへいってしまった
夜みたいな手紙だった、ぼくのまだ知らない夜みたいな

おかあさんが
くれたんじゃなかった ....
 今日の気分はブルー
海辺で拾った枝を海に向かって投げる
思いっきり投げたので
遠くまでいく筈なのに
自分がこけて近くに落ちた
・・・気分はブルー

 今日の気分はグリーン
巨大な岸壁 ....
水平線に沈む太陽
空も海も何もかも赤く染めて
いつか私も溶けてしまえばいいのに

髪を揺らす潮風
コンクリートはまだ温度を保ち
冷えた体には心地良く
まるで君の温もりみたい

目の前 ....
ぐらぐらと沸騰している風景の中で
レイザーライトのように蝉が鋭く
生きてる
夏の街路樹をすべて焼き殺すように
生きてる
生きてる

わたしはゆっくりと自転車を漕いで
死んだふり ....
って何?


気の効かないかわいいだけの女の子たちがオシャレにいそしんで望むコンパで
男の子たちは飲み放題のサワーや生中を誰かに飲ませようと必死になってる
サマー

おーすげー短 ....
俺の居場所はここだ!!!

ってここどこだ?!

今ここって実はどこでもないよ

ふりだしにもどる

っつーかふりだしから一歩も動かない

足の小ささが気になってふらつく

君 ....
その記録に関して

僕の記憶の倉庫には
僅かな記述でくくられた薄っぺらな本が一冊しかありません

でも、その本を開く度に
痛くて堪らないと
僕の中の良心が泣き叫ぶのです
痛くて、痛くて堪らないの ....
爪に色を塗らないと落ち着かない

今夜は夜空色

熟れ過ぎみたいな月

毛の長い黒猫

その目はどこを刺しているの

「またね」でつくられる次の世界

爆音でつくられる今 嗚呼 ....
君の部屋のにおい

いいにおいだ

でも思い出せない

Tシャツの袖に鼻をあてて

歩いて帰る




橋の真ん中で立ち止まる

誰にも分からない言葉で宇宙と交信してる
 ....
ちぐはぐだらけな泥沼を掬い上げて
今にもこぼれだす彼女の涙も、
あたしにはただひたすらに幻のように見える。

そろそろ 視聴覚の衰え。
今にも泣きだしそうなあたしを
見てみぬふりした黒猫を ....
あの時 俺は3歳でやくざに中古車を斡旋していた
親父とお袋はモノマネパブで手品を披露していた
年の離れた兄貴はF1レーサーになりたがっていた
年老いた祖父母の邸宅は無情にも差し押さえられ
大物 ....
ヘアームースの泡立ちが悪いといって俺は死んだ
享年4歳のあまりにも早すぎる死を誰もが惜しんだ
ヘアームース会社は即日会社更生法の適用を申請し
ヘアージェル会社として新たなる道を歩み出したが
こ ....
山に
煙みたいな雲が
かかっているのを見ると
これは
空のため息
なのではないか
と思うのです


雲は
雨を降らします
それは涙に似ていて
ため息は
涙の素なのだな
と思 ....
冷たさで奥歯のキンとする痛み
あなたのひたいのしわ
氷を吹きだしそうになる
もっといろんなしわを
そばで見ることができたら
あたしはいつもこうして涙目で笑っていられるのに

傾いた陽から ....
さばけん男やのう


 どう考えても仕事がのろい自分へ向けた明瞭な独白。くそおもしろくもない。
季節の出口にたたずむと
誰もいない停留所から
後悔と不安が手に手を取って
去っていくのが見えた

水の流れに耳澄まし
緑濃い田舎道を歩く
ぼくの足元には先ほどからずっと
記憶の残滓残照 ....
光と闇の彫り深い

夏という宝石が

今 此の世の中心に在って

静かに廻転しつづけている
野の花に
名前などあるはずがないと
思うようなあなたなのに
振り向いて欲しいのは何故

ここにいる、ここにいる、と
声を限りに叫んだとき
それを感じ、立ち止まってくれたのは
「花を愛す ....
これから
あのおも苦しくて
食欲のない時に食べなさいといわれても箸がすすまずに
高い熱があるときに自力で病院まで這って歩くときのように
とんでもない大雨で身動きのとれないひとりの空間
エレベ ....
たましいが擦れ合って
生まれた音は
いつまでも胸のきざはしを
昇り降りしている

忘れてしまおうと思った
夕暮れの端から
温かい闇を連れてその音は
何度でも訪れる

君の仕草が ....
 


寝て起きると
いつも新しい
新しい朝が来たと
体操をしながら
希望を体にしみ込ませていた小学生


誰が今日の空を真新しいと決めるのか
夢みがちにパンを食べる
土砂降り ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
星降る夜ペポパンプ7*09/8/10 0:01
明るい性格6*09/8/10 0:00
夢の星服部 剛109/8/9 23:51
(輪郭)ことこ8*09/8/9 23:39
呪いと砂木5*09/8/9 23:37
自由詩な葉っぱ緑/百合のグリマング海里1*09/8/9 23:32
さよなら。狠志009/8/9 22:46
最愛。109/8/9 22:38
かげおくりあ。24*09/8/9 22:11
きず高橋魚2*09/8/9 21:58
虹色気分マリエ709/8/9 21:34
夕陽ミツバチ5*09/8/9 21:26
2009年の夏の横断歩道で______...3*09/8/9 21:09
今年大流行アイテムモリマサ公409/8/9 19:52
ナメタケudegeu...109/8/9 18:37
広島、長崎/1945年夏 遊佐8*09/8/9 18:20
夢の其処にある色蝶澤109/8/9 17:27
帰り道でudegeu...0+09/8/9 17:24
inocentひめり109/8/9 16:57
誰か僕に仕事を斡旋して下さいセガール、ご...309/8/9 16:33
反省と改善209/8/9 16:33
違うけど同じ小原あき6*09/8/9 16:12
境界ku-mi2*09/8/9 14:17
本日の独り言 その十三A-291*09/8/9 12:06
三叉路瀬崎 虎彦509/8/9 11:22
[group]塔野夏子2*09/8/9 11:20
花の色西天 龍4*09/8/9 11:05
1102唐草フウ5*09/8/9 10:56
会いたいnonya12*09/8/9 7:44
wrong interviewあすくれかお...3*09/8/9 6:23

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