[23]クリ[2006 03/05 03:14]☆
「スランプでしんどい」と思ったことは、思い出す限りない。
ここんとこ数ヶ月書いてないけれど、「書けない」とは感じてない。
それはいろいろ理由があるのだけれど、ここには関係ないので書かない。
書かなければならない人ってーのは、たとえば契約でいついつまでに原稿をあげるみたいな枷が掛けられている人だけ。
自分のために書かなければいけない、けれど書けない、っていうのは多分書かなくてもいいのであって、ただの強迫観念。
病気です。
書きたくて書けないときは、たまにある。最近分かったのは、「方法論」に固執しているからなのだ。
無意識に「詩はこういうもの」という枷=枠をはめているだけだと思う。
一
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