[23]クリ[2006 03/05 03:14]☆
一時期、あらゆる形の「詩」を試したことがある。
タイポグラフィ、アナグラム、字数そろえ、対話形式、自動筆記、句読点、読者による択一方式、RPG形式、いろは歌、暗号、マニュアル、シノプシス風、脚本風、等々。
必ずと言っていいほど、誰かが既にやっているので、飽きました。
誰かの詩を読んだら書けるかも知れない、ということはあるけれど、それは「パクリ」とか「亜流」の域を抜け出せるわけもなく。
要するに、「詩」ではないものに感動したら、それを言葉にしようとする、それが突破口になってきた。
でも今の僕の突破口は「音」なので、あえて言葉にしたいとは思っていない現状。
「詩でなければならない」と思い込んでいたら、ほとんど何もできないらしく…。
#「まとめよう」とも、思っておらず…
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