[57]……とある蛙[2011 11/12 19:00]☆
批評を前提とすれば芸術何ぞは一握りの知ったかぶりの持ち物になり、普遍性は獲得できない。詩は宗教上の神に対する特殊言語ではないし、秘密結社の暗号では無いのだから。
※詩作する者は自らを過去の基準で評価してはならない。評論論評など過去の基準で論評するものです。創造的評論家が出れば別です。
芸術としての詩を標榜する以上ね
私は常々反詩的な平明さの中に anti-poeticにより内面的な深みを表現することが課題と考えてきました。つまり、芸術に要求されるのは 時間的普遍性と空間的普遍性をもち かつ感動を与えることだと考えてきました(感銘力ある詩)。全く普遍性のないものは独り言だと考えて
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