[57]……とある蛙[2011 11/12 19:00]
えているわけです。
 少ない言葉によって言葉の外側にある感動を人に与えなければならないと思ている。(感動とはいっていますが、感心する程度のモノも含みます)
 そのためには 現段階では何でもないような情景を詩にすることが必要であり、そのための修練も必要です。
 単純さと平明さの中に(もちろん言葉も語法も含めて)内面の世界と現実世界の自分との合一が一瞬でも出来れば と思って書く必要があります。

と考えています。

 ※一つの目安としての目標はロバート・ブライの「トウモロコシ畑にキジを撃ちにきて」の世界です。
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