[152]はなもとあお[05/16 11:22]☆
との鏡像だけで語られてしまうには、表現者の主張性を否定してしまうことになると思います。
読者として、受け手としての楽しみ方はある程度個人の投影を楽しむありかたでもいい気はします。その点において正しさ、正しくなさは、作者としてこれは伝えたかったけど、違う受け止め方をされた、ということはあり得る話だと思います。何が正しいかは、置かれている立場によって変わるのだと思います。
わたしは詩を書くひとだけが詩を読むもの、と限定したくない気持ちが強いです。詩を詩でかえすことに違和感があるのはそんなこともあってかもしれません。
わたしは絵も描きますが、わたしの場合、絵はわりと無意識的です。詩も昔は無意識
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