[423]るるりら[2016 09/15 10:32]☆
、爪草と書いた
という詩文を読んだときに この詩は記憶に とどめたくない詩かもしれないと感じました。
爪草(花が爪に似ているから)という植物も実際にはあるし、詰草(むかし花を集めて梱包材としため)という植物も実際にある。植物好きにとって ややこしいのです。
失敗をおそれず果敢に言葉に いどまれる自由さが、 すごいです。
ウソにつぐウソを書いておられるのだけど
この詩文には 悲しさと哀れみと それを浄化する
カタルシスがあります。
ただ。記憶には とどめたくないです。全力で忘れたいと思っています。
だって、花を観察するときに ややこしいんです。ごめんなさい。
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