詩と技術/ふるる
 
てきました。

詩の技術といっても色々あるんだなと。


●いわゆる普通の技術、「ある到達点への基礎」
絵だったら、遠近法とか、踊りだったら、目線とか指先の持って行き方とか、「こうしたらこう見える、表現したいように表現できるだろう。」
という基本的な方法。
詩なら擬音や擬態や韻や律や比喩や隠喩や文字や音がどういう印象を与えるかとか。言葉とは何か、記号とは何か勉強するとか。

先人達が一生懸命獲得して、後続の人たちに残してくれた方法なので、知って損はなし。
むしろ知らなきゃ基本がなってないね。スタートラインにすら立ってないねって言われちゃう。
これは練習に練習を重ね、客観的な
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