ボクの名画座?映画あ〜じゃこ〜じゃ?第四館/平瀬たかのり
ている者を「どついたるねん!」と作品が言っている。それは映画という表現形態にとって、いや、どのような創作ジャンルにおいて最も大事なことじゃないだろうか。
復帰戦直前、赤井を実際に再起不能に追いやった大和田正春とのシャドーボクシングの場面の、鳥肌たつほどのカッコよさ! このシーン観るためだけでも鑑賞の価値ありです。
?『ダイナマイトどんどん』(1978)
<監督=岡本喜八、脚本=井手正人、古田求>
映画で漫画を作ってる、その見本のような作品。
ヤーさんがドンパチの代わりに野球で決着、オトシマエつける映画です(笑)。まあ派手なドンパチもやるのですけどね。
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