ボクの名画座-映画あ〜じゃこ〜じゃ-第三館/平瀬たかのり
 
第二館での紹介作
『歓待』『接吻』『海炭市叙景』『おっぱいバレー』『さんかく』
『川の底からこんにちは』『キューティーハニー』『木曜組曲』
『リンダリンダリンダ』『かぞくのくに』

 映画を観るボクの中には女の子が一人住んでいましてね……というわけで(どういうわけだ)、第三館目は「女の子バンザイ」映画。まぁその最高峰は第一館で紹介した『櫻の園』なんですけどね。


?『Wの悲劇』(1984)
〈監督=澤井信一郎、脚本=荒井晴彦、澤井信一郎>

 薬師丸ひろ子が女優としておそらく一段あがったであろうと同時に、角川映画にとっても一つのエポックとなった作品なんじゃないだろうか
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