【批評祭参加作品】小笠原鳥類×小林銅蟲「ねぎ姉さん」/KETIPA
知ってる人は知っている、小林銅蟲「ねぎ姉さん」といWeb4コマ漫画がある。恐らく現代詩に親しんでいる人の中では、地味な知名度があるんじゃないかと思っている。というのも、かの小笠原鳥類さんと交流があるようで、鳥類さんのブログにもねぎ姉さんへのリンクが貼られていることを目にした人も少なくないだろう(と勝手に思ってる)。
そういうわけで、いちいち説明するまでもないかもしれないけど、一応知らない人のためにどんな4コマなのか説明しておくと、頭からネギを生やした姉さんと、そのまわりのもろもろの生物と無生物と概念が、知的でカオスな空間でグダグダしたり位相をぶっ飛んだりサイケデリったりシャーったり、はい。は
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