【批評祭参加作品】批評祭をやろうぜ/KETIPA
 
から断言はできんけど、なにかこう食指が動かない。まあ、現代詩のレベルやら動向やら以前に、おれの感性が解放されるだけの余裕が無いだけかもしれんけどね。音楽でも新しいものを積極的に求めなくなってきたりしてるし、他に考えることが減ってきたらまた興味を持ち出すかもしれん。

それはそうと、どうにも作品を読む気が起きないのは、一つには、パターンの少なさがあるんちゃうかな、と思ってます(今考えたのは内緒)。即物的な単語の羅列、どこか遠い記憶を引き出すかの如き物語、日常のそれ、もののみかた披露、チャケてまっせみたいなの(関係ないけど、くれいじー・こすぎさんの「ご飯がご飯が二人前!」っていうフレーズとリズム感
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   グループ"第5回批評祭参加作品"
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