批評祭参加作品■「 寝た子は起こすなそやからおちんちんについて勃起しないで考えてみる。 」/PULL.
 
くなって止めた「方法」で、そう、したのだった。

 さて、これを書きながら過去のあれやこれやエロやを想い出して勃起しているのかというと、勃起しながら書けるほど筆者のおちんちんは器用ではない、実際のそれのときは相手の状態を確かめ感じながら、する、が。それを書くときはまた違う、しずかな冷静さで、仕留めるように、書いて、いる。
 おちんちんは器用じゃない執念と修行によってほんの少し、ちょっぴりの「芸」は身に付けられるけれど、おちんちんはそんなに器用じゃない年々、だんだん器用じゃなくなってゆく、おちんちんは、こまったやつなのだ。しかも極端な遅漏でいつもこまらせているの(因みに、早漏よりも遅漏の方が女
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   グループ"第3回批評祭参加作品"
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